スカイライン 逆襲 作品情報
すかいらいんぎゃくしゅう
15年前、巨大宇宙船が地球に出現、青い光を放出し大量の人間を吸い上げていった。彼らエイリアン“ハーベスター”の目的は、人類を資源に使うこと。捕らわれた人々は、脳を人造人間“パイロット”に移植され奴隷として使われた……。青い光の影響で特殊なDNAを持って生まれたローズ(リンゼイ・モーガン)は、父親代わりのマークたちと抵抗軍を結成。10年後、リーダーに成長した彼女は、青い光のパワーの源コアドライブを積んだアルマダ艦を打ち破り、ハーベスターは地球から姿を消す。それから5年、ローズは幾多の戦いによって心に傷を負い抵抗軍を離れていたが、ある日、コアドライブが敵の惑星コバルトワンに転送されていたことを知らされる。すでにハーベスターは反撃の準備を整え、洗脳から逃れ地球で暮らす30億ものパイロットを再び操り始めるという。残された時間は72時間。ローズは精鋭部隊、そしてパイロットにされたマークの息子たちと共にコバルトワンへと向かう。やがて、謎の怪物たちの襲撃をかわしながらコアドライブを捜索するローズの前に、ハーベスターのリーダーが現れる。一方、地球ではパイロットの群れが次々と人々に襲いかかっていた……。
「スカイライン 逆襲」の解説
人類vsエイリアンの攻防を描き出す「スカイライン」シリーズ三部作の最終章。突如現れた巨大宇宙船によって僅か3日で地球は征服された。15年後、侵略者を駆逐する術を身に着けた人類は、決死の肉弾戦で勝利するが、再びエイリアンが地球侵略を狙い動き始める。出演は『THE 100/ハンドレッド』のリンゼイ・モーガン、「ナイト・チェイサー」のジョナサン・ハワード。監督・脚本は、第1作「スカイライン 征服」からシリーズを手がけるリアム・オドネル。劇場公開に先駆け、第33回東京映画祭にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年2月26日 |
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キャスト |
監督:リアム・オドネル
出演:リンゼイ・モーガン ジョナサン・ハワード ダニエル・バーンハード アレクサンダー・シディグ ローナ・ミトラ ジェームズ・コスモ ヤヤン・ルヒアン |
配給 | ハピネット=リージェンツ(提供:ハピネット) |
制作国 | イギリス=スペイン=リトアニア(2020) |
上映時間 | 110分 |
(C) 2020 MPP-Cobalt Limited. All rights reserved.
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