P.N.「通りすがり」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-18
主人公、一条悟の人格が素晴らしく、このような人間が生きてきたということが人類にとって大いなる福音であると言えるでしょう。
かのように力強く、しなやかに生きよ、という原作者からの強いメッセージを感じました。
よあけをしんじて
主人公、一条悟の人格が素晴らしく、このような人間が生きてきたということが人類にとって大いなる福音であると言えるでしょう。
かのように力強く、しなやかに生きよ、という原作者からの強いメッセージを感じました。
まさに総裁先生の軌跡を辿った映画でした。
こんな人生を生きれば私も天使になれるっていう最高の偉人伝だと思います!
ぜひ見てください!見れば素晴らしさがわかります!
映画館は『鬼滅の刃』の親子でごった返していましたが、『魔滅の悟』と千眼美子さんが言っていたこの映画は、心の中の魔を滅する主人公の姿が描かれ、大人の映画だと思いました。最後に、実話をもとにしたフィクションです、というテロップが流れて興味がわきました。人間模様が丁寧に描かれていて、主人公の真摯な思いや覚悟に
なんだか切なくなりました。
ピュアな青春に憧れます。
主人公の生き方が美しかった。この世的な楽しみを享受するのではなく、知的な志を持ち勉強する姿勢を私も学ぼうと思う。ただ一人行く姿がかっこよかった。
とても感動した。
特に哲学書を読んで自分の内面に深く穿ちいるシーンはほんとに引き込まれた。学生時代から社会人になっても純粋で必死に努力する主人公の姿には鳥肌が立った。「自分もそんな人間になってみたい!」と思える映画だった。
みんな、見るべき。
初めてみたけど、感動した。世界的に認められるだけあるなと思ったよ。
今後も期待。
偉人の伝記を見ている気持ちにになった。やっぱりすごい人っていうのは、自分が一番やりたい事じゃない仕事も精一杯やるし、貢献しまくるんだなという教訓を得られた。
エキサイティングな映画ではないが、とても学びになるし、感化を受けられるいい映画だと思う。
自分も誰かのため、世界のために生きたいと思った。そんな1人の偉人の物語だった。
終盤に出てくるCGがめちゃめちゃリアル。色んな所で伏線回収してるから、この場面が、あそこと繋がってる。などが分かった時の納得感がすごい。
主演の俳優さん、めっちゃイケメンだったし、純粋さと透明感がやばかったです!内容も主人公がただひたすら世のため人のために頑張っている姿がかっこよかったです!!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
一体何を観ているのか?
これが観ている間の気持ちだった。
原作者の大川隆法さんの体験から作られた映画らしいけど、こんな人ホンマにおるんか?とは思った。
類型の映画が無い気がする。あえて言うなら、リンカーンとかガンジーとか、同じ人間とは思えない偉人の伝記観てる感じ?でもちょっと違う…
ただ、観ている間中浄化?されてる感じで、なぜか画面の隅々から浄化のエネルギーが出てるような感じがした。
人によるんだろうけど、非常に爽やかになれる映画だと思う。
むちゃくちゃ重厚な映画で、観て損はしないと思います。
あ、あとネタバレだけど、エンディング5分以上、ただ歩いてる後ろ姿だけで持たせる田中さんって、存在感がイケメンだなと思った笑
ある意味、超天然の主人公で世渡りが下手だが、なぜか周りが感化されていき、認められるようになっていく。
スーパーナチュラル的要素よりも、苦しんでいる人、悲しみにある人をほっておけない優しさが胸にしみました。
すべてを捨てて、「人類」という多くの見ず知らず人たちのために生きた人の話。泣きました。