P.N.「SHIN」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-11-09
ただのTVアニメの続きで、長編部分を映画化。普通に及第点だが、過剰人気感は否めないですね。
げきじょうばんきめつのやいばむげんれっしゃへん
ただのTVアニメの続きで、長編部分を映画化。普通に及第点だが、過剰人気感は否めないですね。
子育ても落ち着いたアラフィフの私。
韓国ドラマにハマり
何本もみて泣いて
もう日本の作品では感動できないのでは…?
なーんて思っている今日この頃でしたが。。。
娘に誘われて何気に見に行った
今、流行りの「鬼滅」。
(アニメはネトフリで見ていました)
さて、評判はいかに?
なんて思っててすみません!!!
土下座で謝ります!!!
魂がわなわなするほど、感動しました。
もう、嗚咽して泣きました。
この年でこんなに泣くことがあるのか!?
ってくらいです。
ありがとう!!
感動をありがとう!!!
なんて清々しい気持ちの良い青年たち!
素晴らしかった…
うまく言葉にできないのがくやしい。
家にあったコミック映画の続きの7巻から
読みますーー!
まだ見てない方
ぜひ、映画館に足を運んでください。
本当に素敵な作品です。
普通に鬼滅の漫画読んだとある人なら最高でしょ!
残忍な鬼に立ち向かう勇気
家族の愛
師弟の絆
など、鬼滅のストーリーの根底にあるものがとても上手く描かれていたと思います。
事前知識なしでの鑑賞はオススメしません!漫画やアニメを見て、良いと思った人が観ましょう!
面白いんだけど、映画として考えたら、少し残念。ストリーはまだあるから仕方ないが終わり方がスッキリしない。映像などはしっかり作られていて良い。
前半1時間は20点、後半1時間で100点を取りに来る映画です。
前半はことごとくギャグ描写が失敗し、カットのテンポも悪く観ていてイライラしましたが、後半はしっかり魅せてくれました。
エフェクトのデザイナーがとても上手いですね。
この時期ということもあり下駄を履かせられて話題になった作品ではありますが、これをきっかけに日本のアニメーション映画の面白さが今まで触れてこなかった層にも広がっていくと嬉しいです。
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観る前に周りからめちゃくちゃ泣けるとか言われてて、期待してたんですけど、目がうるっとしただけでした。ストーリーの進行が速すぎて、まだ内容をじっくり飲み込めたいのに、もう次のシーンに移った。原作もそんな感じだと聴いたので、無理やり改編するより、これではしょうがないでしょう。特に印象が残ったのは煉獄の戦いシーン。ですが、かっけぇぇ!!くらいの感想しか思わなかった。個人的に炭治郎と煉獄の夢をもっと長く良く描写できたなら、そして下弦の壱をあんな薄っぺらい死に方じゃなかったら、全く違う評価するんでしょう(もちろん良いほう)。いい作品に違いないけど、そこまで語れるわけではいかないと思います。
いつも子供と遊んであげられないので見たいと言う映画ぐらい一緒に見てあげようとそんなに期待せずに見に行きました。
一言で言うと胸を打たれました。
これを見て泣けるような人間になってもらいたいなと思って隣を見たら子供が泣いているのを見ていい子に育ってくれたと嬉しくなりました。
誰かの為に生きたいと思っている人なら是非見てもらいたい映画です。
アニメも観ず、原作も読まずにいきなり映画を、、の方にはお薦めできかねます!
マンガだけでも読んでみたら、少し共感できるのかも!?ですが、鬼滅素人だったため、がっかり感をぬぐえぬまま、エンドロールを迎えてしまいました。(笑)
話題につられて見に行ったが、大半が眠くなる幼稚な内容。他の映画にすればよかった。なぜヒットしているのか全く理解できませんでした。
最高でした。
普段は映画とか見に行かないのに見に行きました。同じような人が多いんじゃないかなぁ‥‥。
原作に沿いながらも戦闘シーンはクオリティがアップしています。
煉獄さんは全体を通してすごくかっこいいし、善逸のあのシーンはbgmの雰囲気が伴って痺れました。
伊之助は精神的成長がめまぐるしく、炭治郎のあのシーンこのシーンで何回も涙しました。
アニメまたは漫画を途中まで見てからのほうがストーリーがわかるので見やすいです。
何度でも言います。最高でした!
作画は良い方。内容はごく普通の少年漫画で物語の思いっきり途中なので初心者向けではなくテレビシリーズならもう少し評価できるが映画としてはあまり評価できない。全体的には真面目なのに途中で入る説明やギャグが雰囲気をたびたび壊していてそこがマイナス。 悪くはないが普通にもっと作画も物語もいいと思う作品が同時期にも公開されていて全体的に世間の人気ほど印象に残らなかった。全体的に『戦っていたな』という感想。
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作画が綺麗で戦闘シーンがさすがufotableだなと思いました。
キャラに魅力が有り声優も実力ある人たちなのでとてもかっこよかったです。
ただ、今回の映画だけで見てしまうと戦闘シーンがほとんどで内容を薄く感じてしいました。
話題になってたから観に行ったけど、汽車の中で戦うだけのアニメでストーリー全くなし。
アニメやマンガに思い入れがない人にとっては退屈でつまらない映画。
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周りに勧められてアニメを全部観た後に映画も見ました。
面白いか、面白くないかと聞かれたら面白いと思いますが世間で騒がれてる程か?と聞かれるとそうでもない。
マスクがびしょ濡れになるくらい泣いたとか聞くけど、どうです??ここ泣けるでしょ??なところが多すぎて逆にシラけてしまい涙は一粒も出ませんでした。
終わり方もなんだか締まらない感じで映画で出すよりアニメの2期で出した方が良かったんじゃないの?と感じました。
まぁ良かった点は善逸の五月蝿いシーンが少なかったところですかね。
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戦闘シーン、術式展開の美しさは必見。
全体として楽しめた。
が、恐らく一番大切な台詞に感情移入できなかった。
炭治郎もれんごくさんもそこまで「勝ち」にこだわるかなぁ??って思った。この世界で勝負に勝つことに意味なんてないような…
下野紘さんが好きでリアルタイムでアニメを見てました。
主人公がギャグっぽい台詞を真剣に言ってるところとかが気に入って見てました。
漫画は読んでませんが、ラジオ聞いたりアベマでやるようなスペ番も見てます。
なのですが、正直…なんでここまで社会現象になってるのかが不明です。
アニメ放送時はそんなに盛り上がった感じでもなかったのに、Lisaさんが紅白に出演するのも、?と違和感を持ってました。
アニメ好きな私の個人的意見としては普通のジャンプアニメらしいアニメだし、歌もアニソンらしいアニソンだと思います。
主人公もアニメらしい精神力チートキャラです。
この盛り上がりは…もはやメディアに踊らされてるようにしか思えません。
もちろん私は映画も楽しめましたが、一般の人が前知識無く見れる物では無いと思うので興味本位で見に行かれる人は期待値をかなり下げて行くのをオススメします。
めっちゃ良かったー!
けどなんも知らずに映画だけ見ても, ん?ってなってそんな感動出来ないと思う
鬼滅好きな人にとっては神作(個人的に)
「強さ」が印象的でした。
「強い」から弱いものを守り人のために尽くす、それなら強いものは誰から守ってもらうのかと考えてしまいました。
戦い、傷を負う姿に涙しながら強いものにしかできない責務を全うする姿にただただ感動しました。
身近にもそういう方はいると思うので「無理しないで、いつもありがとう」と声を掛けたいですね。
ファンの方なら純粋にキャラクター性やストーリーのみでも楽しめますが、そうでない方は「強さ」や「生きる力強さ」みたいなものを感じながら見ていただくことをおすすめします。
次はいつ観に行こうかな~
内容のうっすいお子様レベル。
ステイホームでAmazonで一気見して、ふだんアニメは一切見ないのにファンになったつもりだったけど、すっかり興ざめしてしまった。
長々と続く戦闘シーンの大音量で耳が痛くなったし。
大人の観賞に耐えうる代物ではなかった。
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世の中をあれほど騒がせる映画…という前提を持って観たのがいけなかったかもしれないけど、
他には例を見ないほどのストーリーとは到底思えなかった。
むしろ展開的にはつまらない。
観たことがなかった息子(小5)も、早々に、こうしたら戦い的には好転するんじゃない?と言うので、映画館では黙ってて…と言った直後には、
息子が言ったような展開になるなど…
うーんんんん、ほんと映画館でわざわざ観なくてもよかったかな。と思った。
全体的にダラダラ感があり、
映画にありがちな善悪の戦い、善心と純粋さが美しい…というところや、
人の真髄に触れるようなセリフがチラホラありつつも、深みを感じるほど味わい深いものはなく、
おそらくクリエイターたちが推したかった感動ポイントは、他の映画を上回るとは思えない…
一言で残念