ぼくの好きな先生(2018) 感想・レビュー 6件

ぼくのすきなせんせい

総合評価5点、「ぼくの好きな先生(2018)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「たか」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-08

この先生は美しい絵の描き方は教えられない。そして教え子の絵にも気の利いた言葉も言えない。だけど人生の、画家としての人生を教えることができる。無骨で言葉も少ない一人の画家が、アーティストが作品をつくる意味を、瀬島匠の人生を通じて我々に語りかける作品です。美術を学ぶ1年生から芸術の好きなすべての人に届けたいそんな映画になります。

P.N.「yoshi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-05

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序盤は楽しく、ラストはとても印象深く心に残りました。
おすすめの映画です!

P.N.「パブロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-02

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あまり期待をしないで付き合いで観に行ったのですが、とてつもない映画に出会った感じになりました。派手な演出が何もないのですが登場人物の魅力的な人間が浮き彫りになり
最後のシーンで破天荒な登場人物の影が多少なりとも同期した気がしました。
二本映画のオマケの方が化けていた感じです。因みに私はひとりの生徒の[人生はギャグである]と、言っていた言葉が私の心の中に入ってきました。

P.N.「M」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-26

主演の瀬島匠さんは約30年前に私が学生の頃、学校の教務補助としてお世話になっていました。
映画が始まると相変わらず圧倒的にエネルギッシュな瀬島さんの姿に懐かしさを覚えます。
よく絵を描きながらこんな風に沢山喋れるなぁと感心してしまいます。
しかし、いわゆるドキュメンタリーともちょっと違います。
まず、ナレーションがないのに中だるみがない。
瀬島さんと前田監督のトークとテンポの良い編集のせいでしょうか?

そして、ストーリーは終盤思いがけない展開に。
映画冒頭の瀬島さんの『35歳で死ぬと思っていた』という言葉ともリンクしている結末に衝撃を受けます。
ある意味余白を残した終わり方と感じました。
瀬島さんの絵の見え方も変わってきます。
絵の中のモチーフも数々のキーワードが隠されているように感じました。
このミステリーを知りたくてもう一度時系列で整理したくなります。

しかし実際、瀬島さんにお会いするとそんな陰の部分をすぐにスコーンとこちらは忘れてしまう位に陽気でパワフルな方なのでした。
瀬島さんを知らない人たちにも是非、見ていただきたい映画です!

P.N.「メリー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-25

多くの人に見てもらいたい映画です。限られた時間の中で好きなこと、やりたいことに突き進む先生は見ていてカッコイイです。
自分も何か一生懸命に取り組もう、そう思わせてくれる映画です。

P.N.「たなか」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

素晴らしい映画でした。
85分と短めでしたが濃厚でもっと見たかったです。

最終更新日:2022-07-26 11:03:20

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