カッターヘッド 真夜中の切断魔 作品情報
かったーへっどまよなかのせつだんま
幼い二人の娘マディ(アビゲイル・ピニョフスキ)とケイラ(アンナ・ピニョフスキ)を乗せて、湖畔の別荘へと車を走らせるローラ(イヴォンヌ・ストラホフスキー)。夫のショーン(ジャスティン・ブルーニング)は、急な仕事が入り、遅れて来る予定だった。到着後、ローラは付近の警備をしているオーウェン(ジュリアン・ベイリー)から、別荘の前の持ち主の話を聞かされる。その一家の幼い息子が失踪し、残された家族は悲しみに暮れ引っ越したという。ジョンという名のその息子は、結局行方不明のままらしい。不憫に思いながらも、ローラは気を取り直して別荘の片づけを始めるのだった。日も落ちた頃、突然マディが腹痛を訴え嘔吐。彼女が吐き出した紙屑には“HELLO”と書かれてあった。その時、玄関をノックする音が聞こえる……。
「カッターヘッド 真夜中の切断魔」の解説
湖畔の別荘を訪れた母と二人の娘に襲いかかる恐怖を映し出すホラー。幼い息子が失踪し、行方不明のままという別荘の前の持ち主の話を聞かされたローラ。日も落ちた頃、突然、娘のマディが腹痛を訴え嘔吐。彼女が吐き出した紙屑には“HELLO”と書かれていた……。正体不明の殺人鬼から娘たちを守る母親役に「アイ・フランケンシュタイン」のイヴォンヌ・ストラホフスキー。その二人の娘を、実生活でも姉妹のアビゲイルとアンナのピニョフスキ姉妹が演じる。撮影は「エンド・オブ・キングダム」のエド・ワイルド。監督は、新鋭クイン・ラシャー。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018』にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2018年12月29日 |
---|---|
キャスト | 出演:イヴォンヌ・ストラホフスキー ジャスティン・ブルーニング ジュリアン・ベイリー アビゲイル・ピニョフスキ アンナ・ピニョフスキ クイン・ラシャー |
配給 | [MDGP]上映委員会 |
制作国 | アメリカ(2018) |
上映時間 | 90分 |
(C) 2018 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved.
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「カッターヘッド 真夜中の切断魔」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。