ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷 作品情報
うぃんちぇすたーはうすあめりかでもっとものろわれたやしき
“西部を征服した銃”と呼ばれたウィンチェスター銃を開発し、莫大な財産を築いたウィンチェスター一族。その一員であるサラ・ウィンチェスター(ヘレン・ミレン)は、娘と夫を次々と病気で亡くし、未亡人になってしまう。やがて、ウィンチェスター銃で命を落とした人々の亡霊から逃れるため、莫大な財産を注ぎ込み、24時間365日、妄信的に屋敷の増改築を続けるようになるサラ。その結果、いつの間にか屋敷は“どこにも行き着かない階段”、“床に向かって開く窓”、“迷路のようなホール”、“数字の13にまつわる装飾”などを備えた奇怪な構造に変貌を遂げていた。そんなサラの精神鑑定を行うため、“ウィンチェスターハウス”と呼ばれる屋敷に送り込まれた精神科医エリック(ジェイソン・クラーク)は、厳重に閉じられた禍々しい部屋を発見。ウィンチェスターハウスに巣くう亡霊の正体とは……?
「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」の解説
「ジグソウ:ソウ・レガシー」のマイケル&ピーター・スピリエッグ兄弟が、ヘレン・ミレン主演で贈るホラー。富豪一族の未亡人サラ・ウィンチェスターは、亡霊から逃れるため、莫大な財産を注ぎ込み、365日、絶え間なく屋敷の増改築を繰り返すが……。共演は「ターミネーター:新起動/ジェニシス」のジェイソン・クラーク、「プリデスティネーション」のセーラ・スヌーク。
「ジグソウ:ソウ・レガシー」のマイケル&ピーター・スピエリッグ監督が、ヘレン・ミレン主演で、現存する幽霊屋敷にまつわる実話を映画化。富豪一族の未亡人サラ・ウィンチェスターは、亡霊から逃れるため莫大な財産を注ぎ込み、屋敷の増改築を繰り返すが……。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2018年6月29日 |
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キャスト |
監督:マイケル・スピエリッグ
ピーター・スピエリッグ
出演:ヘレン・ミレン ジェイソン・クラーク セーラ・スヌーク フィン・シクルーナ・オープレイ エイモン・ファーレン |
配給 | REGENTS |
制作国 | オーストラリア=アメリカ(2018) |
上映時間 | 99分 |
(C) 2018 Winchester Film Holdings Pty Ltd, Eclipse Pictures, Inc., Screen Australia and Screen Queensland Pty Ltd. All Rights Reserved.
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