ライズ ダルライザー THE MOVIE 作品情報
らいずだるらいざーざむーびー
俳優を夢見て上京したアキヒロ(和知健明)は、結婚後も細々と舞台活動を続けていたが、妻ミオ(桃奈)の妊娠をきっかけに夢を諦め、実家のある福島県白河市に帰郷、そこで働き始める。しかし、アキヒロはどうしても夢への未練が断ち切れず、うだつの上がらない日々を過ごしていた。その頃、白河市ではパーソナルシートというハイテクガジェットが配られ、流行り始めていた。ある日、アキヒロは勧められるままにパーソナルシートを着用すると、その晩から不思議な夢を見るようになる。「この街が危ない……」目覚めても謎の女性の言葉がはっきりと残り、モヤモヤしていたなか、アキヒロは街でキャラクターコンテストが開催されることを知る。キャラクターとしての活動ができれば、俳優の経験が活かせると思い描いたアキヒロは、白河市の工芸品・白河だるまをモチーフにした“ダルライザー”を生み出す。やがて、街のイベントなどに出演し、生活の張りを取り戻していくアキヒロ。そんなある日、謎の集団“ダイス”と出会い、ダルライザーの運命は転がり始める。ダイスの目的とは何なのか。街の人々に何が起きているのか。その謎を解明するため、アキヒロは夢に現れた謎の女性の正体を突き止めようと動き出す……。
「ライズ ダルライザー THE MOVIE」の解説
福島県白河市の名産品・白河だるまをモチーフにしたご当地ヒーロー“ダルライザー”の活躍を映し出すアクション。俳優を志していたアキヒロは、妻の妊娠を機に帰郷。そんなある日、街の支配を企む謎の集団“ダイス”と遭遇、ヒーローとして立ち上がるが……。出演は、原作・プロデュースも兼任する和知健明、「母の恋人」の桃奈、「風のたより」の井田國彦、「真白の恋」の佐藤みゆき、『花咲くいろは』の山口太郎。監督は、本作が長編デビューとなる佐藤克則。2018年1月27日より福島県ポレポレいわきにて先行上映。
福島県白河市の名産品・白河だるまをモチーフにしたご当地ヒーロー“ダルライザー”の活躍を映し出すアクション。俳優を志していたアキヒロは、妻の妊娠を機に帰郷。そんなある日、街の支配を企む謎の集団“ダイス”と遭遇、ヒーローとして立ち上がるが……。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2018年2月17日 |
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キャスト |
監督:佐藤克則
原作:和知健明 出演:和知健明 桃奈 三浦佑介 田村諭 宮尾隆司 赤城哲也 古川義孝 鈴木桂祐 鈴木裕哉 緑川順子 フスト・ディエゲス 井田國彦 山﨑さやか 佐藤みゆき 山口太郎 |
配給 | ダルライザープランニング |
制作国 | 日本(2017) |
上映時間 | 147分 |
公式サイト | http://www.dharuriser.com/movie/ |
(C)2017 Local Hollywood Project & Dharuriser Planning
予告編動画
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「ダイス7人目 (巨大不明生物)」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-27
ローカルヒーロー映画の傑作。下手したら、最近の有名ヒーローの劇場版より面白いです。
ローカルヒーローなのにアクションシーンは本格的‼︎ストーリーもかなり凝っていて、ハラハラさせてくれました。最後の方、詳しくは書きませんが凄く感動した‼︎
残念な点は特にないですが、一つの市が主な舞台なので壮大な作品ではありません。(僕は福島県民なので逆に嬉しかったですが。)
ダルライザーは某怪人開発アニメにゲスト出演しており、気になって映画を観てみた感じです。星5つは「ローカルヒーローとして」ですが、映画全般としても星3.5〜4はつけます。本当に素晴らしい映画ですので、未見の方は是非!