パンクしそうだ 作品情報
ぱんくしそうだ
売れないパンクバンドのギターボーカルだった隆平は、恋人・春奈の妊娠をきっかけに、バンドを解散。真っ赤な髪を黒く染めて心機一転、春奈の実家の不動産屋で働き始める。やがて、春奈との結婚式の余興で演奏をすることに。かつてのメンバーだった光一、亮と練習を再開。音楽の楽しさを思い出していく。そんな時、かつてのバンド仲間で今はプロシンガーとして活躍する明音が、全国ツアーのバンドメンバーを公募していることを知る。応募を勧められた隆平の心の奥で、“最後のチャンスかも知れない”という想いと共に、音楽への情熱が沸々と蘇ってゆく……。
「パンクしそうだ」の解説
映像産業振興機構=VIPOが企画するndcj:若手映画作家育成プロジェクトの2016年版として製作された1本。恋人の妊娠を機にバンドを解散して働き始めた隆平。だが、プロになった昔の仲間がメンバーを募集していると聞き、音楽への情熱を蘇らせる。出演は「ReLIFE リライフ」の亀田侑樹、「私の男」の松山愛里。
文化庁委託事業『ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2016』の一作。売れないパンクバンドのギターボーカル隆平は恋人の妊娠を機にバンドを解散して働き始める。だが、プロになった昔の仲間がバンドメンバーを募集していると聞き、音楽への情熱を蘇らせる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2017年3月11日 |
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キャスト |
監督:目黒啓太
出演:亀田侑樹 松山愛里 夛留見啓助 イワゴウサトシ 岩井堂聖子 |
配給 | 特定非営利活動法人映像産業機構(VIPO) |
制作国 | 日本(2017) |
上映時間 | 30分 |
公式サイト | http://www.vipo-ndjc.jp/screening/ippan2016/ |
(C)2017 VIPO
予告編動画
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