P.N.「深過ぎて重い」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2016-11-20
色々な事件、それぞれの人の思いが交差して、1度では理解できないストーリー。想像していた恋愛ものでもなかった。風景はとても綺麗だけど、キャラがアニメなのでそこのギャップに違和感ありました。
いい大人の私には、入り込めなかったし、共感できない部分もあり、正直DVDでもよかったかな、というのが感想です。
えいがこえのかたち
色々な事件、それぞれの人の思いが交差して、1度では理解できないストーリー。想像していた恋愛ものでもなかった。風景はとても綺麗だけど、キャラがアニメなのでそこのギャップに違和感ありました。
いい大人の私には、入り込めなかったし、共感できない部分もあり、正直DVDでもよかったかな、というのが感想です。
人から顔を背けること、人の言葉に耳を塞ぐこと。
人間関係に傷ついてきた人、深く傷ついてきた人ほどこの映画に救われる筈です。
生きてさえいれば、人と人は分かり合うことが出来る。
大事なことを教えてくれたこの映画に感謝。生涯忘れません。
人の顔を真っすぐ見て、人の声に耳を傾けて生きていきます。
多くの人に観て頂きたい。
そして、心の震えを感じて欲しい!
映画を観たら、是非、漫画を全巻読んでください。
映画で表せなかった事や、解らなかった事が理解できるでしょう。
できれば親子で観てください。
予告に惹かれて鑑賞してみましたが、もう少しコンパクトでも良かった気がします。非アニメ、何年ぶりかのアニメ映画でしたが、アニメ感が抜けなかった。 泣いている人がちらほら居ましたが、兎に角余分な箇所が多かった。
以前に他の映画を見たとき、たまたま予告が流れてて、今回この映画を見ることになりました。二人で見たのですが、お互い原作の方はあまり知らない状態で見ました。ちょくちょく涙もろいせいか、泣いてしまうような場面があり、この作品を見て良かったねと二人で言い合うほど満足のいく内容でした。
多少駆け足の部分がありましたが、それでも充分すぎる満足度です。原作ファンはもちろんのこと、初見でも楽しめます。
あぁ、泣き過ぎて頭痛が凄い。
自分が嫌い、思い出したくない過去がある。そんな思いは誰にでもあると思う。この映画は、そんな一人一人がいろんな思いを抱えて、必死に生きているのが伝わってきて、涙腺が緩んだ。心に残る映画だと思う。
人は未成年だけでなく、大人になっても繊細で傷つきやすく不器用で、なかなかうまく生きていけない。昔あったいじめ、言えなかったこと、できなかったこと、忘れたふりして大人になったけどこの映画を観てやっぱり思い出して泣けた。皆いくつになっても心に傷を持ちながら生きている。でもあきらめず人の顔を見て、声を聴く勇気を持つ大切さを教えられた。
絵の線・小さな音にこだわり、伝えたい事など真面目に丁寧に表現されていると思いました。
人って、壊れてしまわないと分からない生き物で、立ち直るには莫大なエネルギーが必要と再認識しました。
私は聴覚障害です。
耳が聞こえません。
「聲の形」の映画を見て、主人公が私の時と似ていて、涙が止まりませんでした!
観て良かったです!
久しぶりに映画を観た気がします!