P.N.「なな」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2017-03-21
期待はずれ、おもしろくないので睡魔との戦い。見なくていい映画
らららんど
期待はずれ、おもしろくないので睡魔との戦い。見なくていい映画
ただただ最高の一言。オープニングから最後まで、様々な感情の涙が溢れました。観終わった後もずっと音楽が耳に残っていて、即サントラを買ってしまいました。綺麗な映像と素晴らしい音楽のコラボレーション。カラフルで甘く
切ない恋愛が更に心を締め付けました。私の中で、人生で一番衝撃的で、大好きな映画となりました。出会えてよかった。
ミュージカル作品としての質は高くはないので、ダンスや歌に期待しすぎるとメリハリがなさすぎるかも。でも夢を叶えるために、別々の人生を歩んだ二人の恋愛ストーリーだと思えば切なくてよかった。一緒にはなれなかったけれど、一生忘れることのないソウルメイトは、皆心当たりがあるのではと思った。
役者も上手で(が、すみません、エマストーンの魅力が分かりません)映像もキレイでストーリーもまあまあです。でも感動しません。際立ったものがないです。オープニングは良いです。群衆?はわくわくします。でもそれ以上良いところはなかったです。主演って大事だと思います。これが賞レースの目玉の一つだということは、アカデミー賞ってつまらないんだなと思います。君の名はの方が何倍も面白いです。ミュージカル映画なら、シカゴの方が断然面白いです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ストーリー重視の私にはいまいちな内容でした。あまりにもハリウッド的な作られた要素が強く共感の余地が少ない。期待値が大きかったのはあると思いますが。エマ・ストーンのダンスも上手くないし。評価できる点は、音楽が良いところ。映画を見ている時はそれほど感じなかったですが、繰り返し聞いてジワジワと来ています。
全般的に期待値以下だったものの、最後は泣けました。夢追い人同士が夢を叶えたあとには違う人生を歩む運命で終わる、というのは誰でもあるパターンだと思うし、私自身の過去にも重なって切なく感じました。
終始、音楽を感じて、リズムにのる作品。
ベースは、やはり、『セッション』の監督らしく、ジャズがメイン。
クオリティの高い音楽に酔いしれる一時。
ストーリーやダンスやその背景も、映画を見ている方々は、かなりの見応えがあるけれど、若い方々は、知らないと映画の良さは理解しきれないかな?とは思う。
何より一番は、ハリウッドが身近に感じた事、懐かしさを感じた事。
先入観を持って観ると好き嫌いが分かれそうな映画でしょうね?。私は、たまたま観たので気にせずでした。客観的に見た感想は、ストーリー展開の抑揚にストレスを感じる人も居られるだろうです。ただし、最後まで観てからストーリー全体を広い視野で見れば、そのストレスが逆に隠し味的なものに感じて「あ~なるほど。そう考えれば深いストーリーなのかも。そう考えれば良い映画だね」って思いました。「ありがちなストーリーかもしれない。でも、ちょっと違うよね?」「ラストの展開は少し予想を外された感じだったね?」です。
いやーマジで感動した。ここ10年くらいで一番ツボにはまった映画だった。
夢を追う人にオススメの映画です。きっと泣けるシーンがたくさんあるはず。
個人的には、最後の終わり方は、リアルな感じでとっても好きだし、素敵だな、と思った!特に、二人の目だけでの会話が良かった。
思わず寝てしまった
誰もみないほうがいいと思った
ジャズの演奏シーンや ジャズの歌と、最後の場面(回想)が終わって、ピアノに頭を垂れる主人公のシーンは心に来たが、後は 期待が高すぎた感じ。ありきたりすぎたし、主人公の歌も そんなに上手ではないよね!?
なんだか中途半端に思えてしまい、最後のシーンに行くまでが 退屈だった。見終わった時、評判だからと、これを選んだ事を後悔した。
ミュージカルとして
特に際立って耳に残った音楽はありませんでしたが何度も何度も聞けばハマるかもしれません。いいと思います。
私が良かったと思う点は、主人公である若い2人の男女の恋です。
出会い、恋に落ち、幸せな時間、そしてそれぞれの夢、人生、すれ違い、喧嘩、もどかしい。
時に本当に切なく思いました。
見ている私が胸を締め付けられました。
ラストは…私の望んだ最後ではなかったので悲しくなりましたが
これもまた若さゆえの愛なのかなと思いました。
でも感動したいい映画だと思いました。
ラ・ラ・ランド ってタイトルから
こりゃもう、ハッピーなミュージカル映画だって
思うじゃないですか。
能天気に観に行ったことを
心から後悔しました。
ある意味ハッピーですし、
確かにミュージカルでしたが
私の求めてる
あっけらかんな作品ではありませんでした。
私は、それじゃ嫌なんだっ!
と思いながら劇場を後にした苦い夜
月に4・5回映画に行ってた程の映画好きがここ何年も魅力的な映画に出会えず悔やんでいたところ、これだと思う映画がこれ
ラ・ラ・ランドです。オープニングからもう圧巻です
55歳の私が懐かしい様なウルウルと感動がこみ上げてくる映画ですストーリー映像もう最高です。
一人でも多くの人に観てもらいたいですね。
感動を分かち合いましょう‼️
期待し過ぎたかなって感じでした。もっともっとノリノリで、もっともっとキュンキュンさせてくれると期待していたんだけど…。でも、主演女優さんは可愛らしかったし、映像的にはとても綺麗な映画でした。
ダンスシーンは最初のハイウェイでのダンスが見せ場、後はそれほど大した事はない。ストーリーは良く言えば王道を往く、悪く言えば平凡という感じの内容。ジャズが聞けたのは良かったが、後はそれほどでもなかった。主演のジャズピアニスト役の人はなかなかいいでそれは好印象
★5つは付けてはみたが…。
正直イマイチ感、喰い足りなさが残ってしまう。
冒頭のLA高速道路上での歌とダンス―これならあのミュージカル映画史上最高傑作のひとつ『ウエスト・サイド物語』のオープニング15分の方が断然上だ!(比較にならぬ出来だと思う) 決して悪い内容だとは思わなかったし、存分に楽しむことは出来たが、何かが足らないような気がしたな。
★4つでもいいと思うが、今回はオマケしておこう。
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ミュージカルとしては普通ですし、歌もダンスもまぁまぁです。
ストーリーもよくある話ですし、ハッピーエンドじゃないのもよくあるパターンです。
ただ、演出、音楽、表現は最高です。
むしろそれが引き立つ様に他が突出してないのでしょう。
空想とか妄想に色と音楽とカメラワークで引き込まれます。
ミュージカルというより、音楽映画ですね。
ジャズのPVに話がついてるって感じかもしれません。
こう書くと安っぽいですが、これをミュージカルと呼んでいいなら、僕が見た中で1番好きなミュージカルです。
ず~っと歌やダンスが続くわけではないのでミュージカルが苦手な私でも楽しめました。
ストーリーに関して、ありきたりと言う人が多いですが、夢のために何かを犠牲にしたことのない方々なのでしょう。
何度も挫折を経験した人間からしたらエマにもライアンにも共感できる点が多くラストよりも、途中途中で泣きました。
エマも授賞式で言っていたように、これはラブストーリーというよりは夢を追う人間の映画です。
ぜ何か夢を追いかけてる方に見てもらいたいです!
オープニングとラスト10分が素晴らしかった!
ダンスシーンが楽しみで、アカデミー賞候補でもあるときいて
見に行きましたが、あれ?こんな感じ?というのが正直な感想です。主人公の恋人がジャズピアニストを目指している設定だったためジャズバーのちょっと暗いシーンが多かったです。ストーリーもわかりやすいというか、ありきたりで、心をつかまれる部分がなかったです。