放蕩息子の帰還/辱められた人々 作品情報
ほうとうむすこのきかんはずかしめられたひとびと
「放蕩息子の帰還/辱められた人々」の解説
終戦後行き場を失った労働者たちが山中で作り上げた共同体の崩壊を描くドラマ。ヴィットリーニの未完の長編小説「メッシーナの女たち」を映画化した『労働者たち、農民たち』の挿話を再利用した『放蕩息子の帰還』(29分)と、その後日譚『辱められた人々』(35分)の二部構成。監督はジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの共同。2006年11月7日より、東京・千代田区 アテネ・フランセ文化センターにて開催された「ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2006」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2006年11月1日 |
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キャスト |
監督:ジャン=マリー・ストローブ
ダニエル・ユイレ
出演:マルティナ・ジオンフリード アンドレア・バルドゥッチ ロザルバ・キュラトラ |
配給 | (主催 アテネ・フランセ文化センター=神戸ファッション美術館) |
制作国 | イタリア フランス(2003) |
上映時間 | 64分 |
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