SARAH サラ 作品情報
さら
10年前、夫を亡くした武術インストラクターのサラ(ドミニク・ディヨセ)は、娘のマルシャ(ベリンダ・カメシ)と2人で暮らしていた。ある日突然、何者かがサラたちの家を襲い、母子は命からがら脱出する。実はマルシャはサラの実の子ではなく、犯罪組織のボスから政治家となったオスカー(ティオ・パクサデウォ)と、犯罪組織のリーダー・パキタ(サラ・サンガン・カーター)の娘だった。大臣就任を企むオスカーは、自分の過去を消そうと、パキタとマルシャの命を狙っていた。パキタはサラから力ずくでマルシャを取り戻し、一緒に逃げようとしていた。オスカーとパキタの両方から狙われているマルシャを連れて逃げ続けるサラ。業を煮やしたオスカーは、マルシャの友達を誘拐してマルシャをおびき寄せる。マルシャを追って現場に駆けつけたサラは、次々とオスカーの部下やパキタの手下に襲われる。はたしてサラは、マルシャを守ることができるのか……。
「SARAH サラ」の解説
娘を守るため戦う女性を描くインドネシア発アルティメット・バトル・アクション。監督・脚本は、「呪いのフェイスブック」のヘルフィ・カルディット。出演は、モデル出身のドミニク・ディヨセ、ドラマ『SHARK カリスマ敏腕検察官』のサラ・サンガン・カーター、「ザ・レイド GOKUDO」のティオ・パクサデウォ。
シングルマザーで武術インストラクターの主人公の戦いを多様なアクションと共に描く活劇。サラの娘マルシャの実親は裏社会出身の政治家と犯罪組織のリーダーだった。彼らが仕向ける刺客の手から娘を守るため、サラは戦いへと巻き込まれてゆく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2015年2月7日 |
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キャスト |
監督:ヘルフィ・カルディット
出演:ドミニク・ディヨセ サラ・サンガン・カーター ティオ・パクサデウォ ベリンダ・カメシ ニノ・フェルナンデス ナオミ・ザスキア ガニンドラ・ピモ クラウディア・ソラヤ キミー・ジャンティ |
配給 | チャンスイン |
制作国 | インドネシア(2014) |
上映時間 | 94分 |
(C) 2014 PT. SKYLAR FILM. ALL RIGHTS RESERVED.
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