太陽からプランチャ 作品情報

たいようからぷらんちゃ

カメラマン兼ライターの石原竜太(相馬圭祐)は夢であったカメラマンにはなれたが、理想としていた人物写真は撮れず、生活に追われる日々を過ごしていた。ある日、後輩の前山忠弘(馬場良馬)が、自分自身の夢を追いかけるため今の仕事を辞めたいと言い出すが、竜太は何も言えなかった。思い悩む竜太の前に現れた大学時代の先輩・山口智明(倉貫匡弘)は、スポーツ系のカメラマンとして女子プロレスを取材していた。智明から女子プロレスラーの現実を聞いた竜太は、その厳しさを思い知ると共に、レスラーを目指す女の子たちを見つめながら自分の夢に自問自答する。そして、女子プロレスラーを目指す希未(世羅りさ)と萌花(Sareee)の写真を撮ると決める。ある日、萌花を相手に激しい練習をしていた希未が、靭帯を損傷し手術することになる。希未に選手生命の危機となる怪我を負わせた萌花は自分を責め、プロレスを辞めると言い出す……。

「太陽からプランチャ」の解説

女子プロレスラーを目指す女の子たちと、それを追うカメラマンの姿を描く青春ドラマ。出演は、ドラマ『侍戦隊シンケンジャー』の相馬圭祐、ドラマ『特命戦隊ゴーバスターズ』の馬場良馬、ドラマ『未来戦隊タイムレンジャー』の倉貫匡弘、映画初出演の世羅りさ。監督・脚本・編集は、「僕の中のオトコの娘」の窪田将治。

「僕の中のオトコの娘」の窪田将治による、女子プロレスが舞台の青春ムービー。竜太は自分の望む人物写真を撮れず、日々の生活に追われるカメラマン。そんななか、プロレスラーを目指す女の子たちの存在を知り、諦めかけた夢へ踏み出そうとする。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2014年6月28日
キャスト 監督窪田将治
出演相馬圭祐 馬場良馬 倉貫匡弘 世羅りさ 山口ルツコ Sareee 藤本つかさ 志田光 立花あんな 草野康太
配給 FAITHentertainment=サモワール
制作国 日本(2014)
上映時間 96分
公式サイト http://plancha.ne07.jp/

(C)2014「太陽からプランチャ」製作委員会

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「太陽からプランチャ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:27

広告を非表示にするには