「食べること」で見えてくるもの 作品情報
たべることでみえてくるもの
現代を生きる私たちにとって、“食べること”はどんな意味を持っているのか。森美智代さんは難病の小脳脊髄変性症を克服し、1日青汁1杯だけの生活を17年以上も続けている。永山久夫さんは江戸時代の文献を紐解き、日本食の神髄を伝える。サトケンさんは、“本当の自分に還る”をコンセプトに、出張料理や断食アドバイスを行っている。秋田稲美さんは“食場”というアプローチで、食からより良い人間関係づくりをサポートする。これら、「食のプロフェッショナル」を追い、これからの“食”との付き合い方を探る。
「「食べること」で見えてくるもの」の解説
2012年、サンマーク出版主催で行われた公演イベント“いま、「食べる」ということ”で上映されたドキュメンタリー。食にまつわる4人のプロフェッショナルの活動を通して、これからの“食”との付き合い方を探る。監督・企画・構成は、「村上和雄ドキュメント「SWITCH」遺伝子が目覚める瞬間」の鈴木七沖。
1日1杯の青汁だけで生活を続ける森氏、過去の文献から江戸時代の食を再現する永山氏、断食アドバイスを行うサトケン氏、食を通じた人間関係作りをサポートする秋田氏と、独自の食との付き合い方を実践している人達の活動を伝えるドキュメント。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年2月15日 |
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キャスト |
監督:鈴木七沖
出演:森美智代 永山久夫 サトケン 秋田稲美 |
配給 | サンマーク出版 |
制作国 | 日本(2012) |
上映時間 | 60分 |
(C)2013 Sunmark Publishing Inc. All rights reserved.
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