ヴィオレータ、天国へ 作品情報
びおれーたてんごくへ
チリの貧しい村で生まれたヴィオレータは、幼いころから道端や酒場で歌を歌って小銭を稼ぐ日々を送っていた。大人になり、フォルクローレ歌手の道を歩み始めたヴィオレータは、民謡の研究や、曲作りに没頭。彼女の歌はメディアにも取り上げられるようになる。ある日、ヴィオレータの歌をラジオで聞いたという若いスイス人男性が訪ねて来る。一目で恋に落ちたヴィオレータは、恋人と共にパリへ渡るが…。
「ヴィオレータ、天国へ」の解説
20世紀のチリを代表する女性ミュージシャン、ヴィオレータ・パラの波乱の半生を映画化した伝記ドラマ。監督はアンドレス・ウッド。出演はフランシスカ・ガヴィラン、トマ・デュラン、ホルヘ・ロペスほか。2012年9月27日より、東京・新宿バルト9ほか全国5都市で開催された「第9回 ラテンビート映画祭」にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年10月7日 |
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キャスト |
監督:アンドレス・ウッド
出演:フランシスカ・ガヴィラン トマ・デュラン ホルヘ・ロペス |
配給 | (主催 LBFF実行委員会) |
制作国 | チリ フランス アルゼンチン(2011) |
上映時間 | 110分 |
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