JAPAN IN A DAY[ジャパン イン ア デイ] 作品情報
じゃぱんいんあでい
東日本大震災の発生から1年後の2012年3月11日。人々はどんな24時間を過ごしたのか。それを記録に残すことが、あの日を忘れないということ。そんな想いのもと、リドリー・スコット率いるスコット・フリー・プロダクションとフジテレビの共同プロジェクト“JAPAN IN A DAY”が動き出した。日本を始め、世界12カ国からその日に撮影された8000本もの動画が、呼び掛けに応じて集められた。いつもと変わらない日常を送る人、プロポーズするカップル、出産によって生まれる新たな命。それぞれの姿が一つに繋がり、あの日から1年後の1日の物語が誕生する。
「JAPAN IN A DAY[ジャパン イン ア デイ]」の解説
「LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語」を手掛けたリドリー・スコットとトニー・スコットが再びエグゼクティブ・プロデューサーを担当し、東日本大震災から1年後、2012年3月11日の様子を撮影した映像を世界中から募集。寄せられた8000本の動画を元に1本の映画にまとめ上げたドキュメンタリー。
リドリー・スコットの呼びかけに応えるべく集まった約8000の投稿動画を繋ぎ合わせ作られたソーシャル・ネットワーク・ムービー。東日本大震災が起きた2011年3月11日から1年後の同日、投稿者たちが映した出した“一日の断片”を繋げていく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年11月3日 |
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キャスト | 監督:フィリップ・マーティン 成田岳 |
配給 | ギャガ |
制作国 | 日本=イギリス(2012) |
上映時間 | 92分 |
(C) 2012 FUJI TELEVISION NETWORK,JAPAN IN A DAY FILMS LTD.
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-02-07
ハリウッドの劇映画〈ニューイヤーズ・イブ〉を視ていたらリドリー・スコット総指揮の本編の事を想い出した…。此方は寄せられた投稿動画を基に編集した一年後の3.11の日本の庶民の平凡な日常生活何だけれども此れがまた堪らなくドラマチック!此の様な被災後の日本人を墓石を這う蟻に見立てた模様はゲリン監督の往復書簡のドキュメントでも出て来たけれども…。