蝉の女 愛に溺れて 作品情報
せみのおんなあいにおぼれて
かつて売春宿が立ち並んでいた歓楽街の遊郭『蝉丸』で、千草(七海なな)は遊女として生きていた。ある日、千草の初恋の相手・中川(駒木根隆介)が、客として千草の前に現れる。まだ女を知らない中川を千草が導くように、2人は結ばれる。過去の想いを遂げた2人は蝉丸を出て、幸せな将来を夢見る。しかし、借金の肩代わりに娘を売った義父が現れ……。
「蝉の女 愛に溺れて」の解説
『Love and Eros CINEMA COLLECTION』2ndシーズン第2弾“Autumn”の1本。遊郭で初恋の相手と再会した遊女の姿を描く。脚本・監督は、「女の子ものがたり」の森岡利行。出演は、「ドラマ版 ふたりエッチ」シリーズの七海なな、「SR サイタマノラッパー」の駒木根隆介。
『きらきらひかる』『モリのアサガオ』などで知られる漫画家、郷田マモラの同名短篇作品を「子猫の涙」の森岡利行が映画化。数年前に母を亡くし、義父によって借金のカタに遊郭“蝉丸”に売り飛ばされた千草。ある時、初恋の中川が客としてやってくる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年9月22日 |
---|---|
キャスト |
監督:森岡利行
原作:郷田マモラ 出演:七海なな 駒木根隆介 冨樫真 栗林里莉 下條アトム 萩原流行 重松隆志 |
配給 | アルゴ・ピクチャーズ |
制作国 | 日本(2012) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 88分 |
動画配信で映画を観よう! [PR]
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「蝉の女 愛に溺れて」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。