ヴィダル・サスーン 作品情報
びだるさすーん
当時、サスーンのサロンには多くのモデルや女優、著名人が集った。ミニスカートの女王ツィギー、数々のファッション誌の表紙を飾ったトップモデル、ジーン・シュリンプトン……。これまでのスプレーで固めた窮屈なヘアスタイルではなく、「ウォッシュ&ゴー」(=洗ったまま何もしなくても出かけられる)と称されるスタイリングは、女性のヘアだけでなく、生き方をも自由にした。彼の斬新なヘアスタイルはVOGUEの表紙をかざり、ロマン・ポランスキー監督「ローズマリーの赤ちゃん」ではミア・ファローのヘアカットを担当するなど、ロンドンだけにとどまらず世界中に広まっていく。ロンドンの孤児院で育ち、ユダヤ人排斥の波の中で戦争と貧困を生き抜き、国際的な名声をおさめるに至ったヴィダル・サスーン。旧態依然とした美容界に断固たる信念を持って抵抗し、常に新しい変化を求め、やがて美容界のみならず当時のファッション、カルチャーへと変革を与え、時代そのものをクリエイトしていった。渡米、実業家としての成功。今なお影響を与え続ける「ハサミ一つで世界のファッションを変えた男」の軌跡が、ヴィダル本人や彼の家族、VOGUEのグレイス・コディントン、ファッション・デザイナーのマリー・クワントら関係者の証言によって綴られる。
「ヴィダル・サスーン」の解説
サスーン・カットといわれる斬新なカットと確かな技術で60年代スウィンギング・ロンドンのファッション・シーンを牽引、現在の美容界に多大なる影響を及ぼしたヘア・スタイリスト、ヴィダル・サスーンの半生を追ったドキュメンタリー。
スプレーなどでセットしない、髪そのものを活かしたナチュラルなヘアスタイルを確立した美容師、ヴィダル・サスーン。そんな彼の輝かしい軌跡とファッション界に及ぼした影響に、自身やマリー・クワントなどの著名人の証言を通して迫っていく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年5月26日 |
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キャスト |
監督:クレイグ・ティパー
出演:ヴィダル・サスーン マイケル・ゴードン マリー・クワント グレイス・コディントン レイモンド・ベッソーネ |
配給 | アップリンク |
制作国 | アメリカ(2010) |
上映時間 | 91分 |
公式サイト | http://www.uplink.co.jp/sassoon/ |
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