P.N.「ドトール」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2011-06-02
とにかく圧倒されました。
怖くて、痛い。
息つく暇もありませんでした。多分終始泣きそうな顔、険しい顔をして見ていたと思います(笑)
あまりストーリーやセリフがどうこうという話ではないかもしれません。
ナタリー・ポートマンのひとつひとつの表情、演技、映像にラストまで引き込まれてしまいます。
ぜひ映画館でみるべき。
ぶらっくすわん
とにかく圧倒されました。
怖くて、痛い。
息つく暇もありませんでした。多分終始泣きそうな顔、険しい顔をして見ていたと思います(笑)
あまりストーリーやセリフがどうこうという話ではないかもしれません。
ナタリー・ポートマンのひとつひとつの表情、演技、映像にラストまで引き込まれてしまいます。
ぜひ映画館でみるべき。
すごかった~。
終映後、しばらく立ち上がれなくなる映画を久しぶりに見ました。
もう一回見たい!
…でも怖かったからなー
幻想と現実が交錯しつつスピーディーに展開する円舞が、最後は見事に終焉。不安と恐怖の描写が秀逸。見応えあります。
繊細であり壮絶!の一言。ラストは鳥肌が立ち、アカデミー賞に納得。
映画館で見て良かった
思っていたより面白かった♪後半は、サイコホラー仕立て…?プリマを張るって大変なのね。ナタリーポートマン、GOODでした。
とある番組で特集をされていて、一目で面白そう!!と感じた作品だったので、見てきました★それぞれの役者の演技は最高ですし、内容も予想がつかない展開でした。女の欲望やプレッシャー、喜び、苦しみなど、色んな感情が伝わってきた映画でした。ドロドロとしていますが、内容には満足です★
黒鳥=インプ(男を惑わす妖艶な悪女)と白鳥=聖女(純真無垢で潔癖な乙女)という正反対のタイプの女を見事に演じ分け、プリマの貫禄たっぷりに踊り切ったナタリー・ポートマンに圧倒され、魅了された1時間50分だった。
『白鳥の湖』という最も有名なバレエ演目の悲劇的な結末とプリマに選ばれたバレリーナの辿る残酷で哀しい末路が重なるラストは幻想的で美しかった。
怖いんやろうなとは思ってたけど想像以上!ナタリーポートマンの演技も想像以上!欲望や嫉妬や妬みがありいの、自己防衛心のようなものもありいの、他人からの期待もありいので葛藤やジレンマに潰されていく姿…
浪人で病みまくってた自分とどこか重なりました.笑 まだ自分が未熟なせいで理解しにくかった面もあるので何年か経ってからまた見たい!
難しいくて深いけど共感する場面が一つもない人はいないはず!
見るべし!
前半のニナの辛そうな顔を観ていると、こちらも重苦しい気持ちになりました。官能的なシーンも初々しいカップルには気まずいかも…。
最後はさすがに圧巻!解き放たれたニナの顔は美しかった~。ナタリーの演技の高評価に納得です。でもトータル、重っ怖っのスッキリ感なさに、☆3つ。
とても凄かったけど所々あっち系なシーンはいらないと思う。大人の映画だね。
思ってたより恐かった!
でもナタリー・ポートマンの演技がすごい。
アカデミー賞はそりゃ穫るだろ!という感じ。
恐いけどすごい映画!
映像、踊り、演技は素晴らしかったが正直内容が想像していたものと違ったのもあり、個人的にはみなければよかったと思いました
久々にお金を払って悔いのない映画でした。ナタリーの演技力は素晴らしいです。
CMの影響かもしれませんが、映画の始まりからニナがどうなっていくのかとドキドキさせられ、生々しい息遣いなど、なんとも言えない描写に引き込まれました。
こうゆう映画を観ると、邦画ってやっぱり…って思ってしまいます。
ホラー好きですがどんなホラーより怖かった。しかし時間を忘れるほど場面場面に集中できました。物語に入り込み過ぎると苦しくなるので、なるべく客観的に観るよう心がけました。それほどエネルギーを持って迫ってくる映画でした。
さすが『レスラー』の監督、期待を裏切らない。鬼気迫るというより殆ど黒鳥そのものニナそのものになりきっているナタリーも圧巻。アカデミー主演女優ノミネート作品を何作か見たが受賞は当然だ。役に情熱を傾けた真摯さが画面から滲み出ている。監督は誰にでも多かれ少なかれ持ちうる内に秘めた渦巻く狂気を見事に映画に昇華させた。悲劇的なのに前作同様、後味の悪くない寧ろそれがその人物の生き方だと納得できる。大人にお勧め
精神的に混乱していく彼女を見て、アスリートの苦悩を知った気がした。
見終わって、重苦しい雰囲気になってしまった。
白鳥しか出来ないほうが幸せかも。
プリマになれなくても、大きい白鳥や四匹の白鳥でもいいかな。バレエを好きでいられるならと思う。逆に黒鳥しか出来ない人もいるし。
この場面の存在の意味は?って思う箇所があったのと、作品の主旨を理解できる人を選ぶ作品なのがマイナス。だけど、葛藤、憎悪、トラウマ、妬み、欲望等の実は誰もが少なからず内面に持ち合わせてる泥臭い部分が、1秒の休みもなく繰り広げられていたのが心臓に悪すぎた。GANTZより遥かに怖い。ナタリーの演技力に脱帽です。唯一笑いそうになったのは、黒鳥パートの相手役がデスノートにしか見えなかったとこ。
ナタリー・ポートマンの代表作になりました。役作りで随分努力したようですね。彼女を観ていて全く飽きません。オスカーも納得です。鏡と音楽が、ニナの心情・妄想を引き立てます。往年のオードリー・ヘップバーンを想わせる演技は見事です。
とにかく怖い。心理サスペンスというより、むしろ、ホラー的な・・・
気合いを入れて観にいかないと、大変なことになります。
ナタリーは演技も踊りもすごかったです。