最後の忠臣蔵 感想・レビュー 12件

さいごのちゅうしんぐら

総合評価4.17点、「最後の忠臣蔵」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「ヨリ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-01-06

娘が美人でなければ 成り立たない話だが(笑)、可音を見初める場面と、嫁入り道中は もう一度観たい。

企業戦士はもとより、子供を一人前に育て上げ、社会に送り出した経験者には 心にしみる場面が多いと思う。

P.N.「とがし」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2011-01-04

役者の顔のアップばかりで、テレビの2時間ドラマみたいでした。

P.N.「丁寧な杉田組作品」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2011-01-03

微細にわたり手を抜かない丁寧な作品。日本映画らしく静かな間や自然の音を最大限に活かして雰囲気を大事にしていた。何気ない映像美も効果的ですっとあの空間に入ってしまった。役者陣が素晴らしいのは言うまでもなく、製作陣の力が結集されて、じんわりと泣かされ静かに心にしみて残っている。年始に大人が生きる上の覚悟を再確認できる上質な作品。

P.N.「雅俊」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2010-12-31

今年は時代劇の当たり年、締めに見ました。直近の「桜田門~」が若い人へのメッセージなら、やはりこれは、サラリーマンへのメッセージなのかなと。嫁ぐシーンは、正にその極めでしょう。孫左と可音は、幼い娘が父親へ「大きくなったら、パパのお嫁さんになる~」みたいな感じを受けました。忠臣蔵は、いろいろな側面から描くと、味が出てくると改めて思った作品です。

P.N.「一期一会」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2010-12-31

役所広司さんの演技は素晴らしい。何年も尽くしてきた武士の苦悩と生きざまが伝わってきました。佐藤さんの役もそうでしたが、当時武士の忠義はターミネーターなみに実行任務を科せられていて、途中で投げ出してしまうことは有り得ないんですかね。でも忠臣蔵系で飽きずに最後まで観れたのはこの作品が初めてでしたね。

P.N.「おてもやん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2010-12-27

ダンスインザダークほどではないけれど、久しぶりに、エンドロールの後に何も言えなかった。。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2010-12-25

静かないい映画でした。長さは感じません。でもまあ、たぶんほとんどの方が予想されるとおりの結末でしょう。それが丁寧に画像になっています。悪い人は出てきません(もちろん討ち入りは別)。可音を見初める若旦那がそもそもは女性嫌い(笑)とか『この人は悪い人じゃないよー』と暗に表す場面があって楽しいです。役所広司のアップがちょっと多いかな(;^_^A

P.N.「はな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2010-12-23

素晴らしい映画!役所さんをはじめ演技が素晴らしい。可音役の桜庭ななみはこれからに期待大!かなり泣けました。役所さんは最後まで武士だった

P.N.「夕雨子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2010-12-21

まず 脚本に感動 陰に日を当てると言うこと 男たるもの孫左衛門のようでなければ・・・・カッコイイですね近くに座ってた おじさんも 泣いていました。今年の最高映画だと思いました

P.N.「ヒタッチー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2010-12-19

役所さんと佐藤さんよかった、男の人にはわかり会える場面が多い映画でした。女性のひとも感動してましたね。

P.N.「しほみんたかみん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2010-12-10

試写会行きました。まさしく最期の忠臣蔵。忠義に生きる二人の男。孫左衛門を演じる役所広司の悲哀の表情、日本を代表する役者です。可音の輿入れに忠義の男達が、どう始末を付ければよいのかと言う可音の言葉を昇華してくれました。サムライ映画5作品ありましたが一番心の奥に染みました。

P.N.「向日葵」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2010-12-03

試写会で観ました。役所さんがとてもいい演技でした!武士の心・赤穂浪士の生き方に感動!可音様の御腰入れのシーンは特に良かった!ただ茶屋様(父親)が…どうしてもエロ商人に見えてしまって…。かなり残念だった。

最終更新日:2022-07-26 11:03:32

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