ゾンビ ディレクターズ・カット版 作品情報

ぞんびでぃれくたーずかっとばん

死者たちが蘇り、次々と人間を襲い始めていた。脳を破壊するか頭部を切断する以外では死なない“ゾンビ”となって。ゾンビに襲われた者たちもまたゾンビとなって蘇り、やがて世界は人肉を求めるゾンビで満ち溢れてゆく。混沌の中、TV局スタッフのフランシーン(ゲイラン・ロス)とスティーヴン(デイヴィッド・エンゲ)、SWAT隊員のロジャー(スコット・H・ラインガー)とピーター(ケン・フォーレ)は、逃げ込んだショッピングモールでさらなる恐怖に遭遇することとなる。時間が経つにつれ、周囲に集まってくるゾンビたち。その数が増えて行くにつれ、一同を絶望感が覆ってゆく。果たして絶望と恐怖のショッピングモールに夜明けは来るのか、それとも世界は終焉を迎えてしまうのか……。

「ゾンビ ディレクターズ・カット版」の解説

ゾンビ映画の第一人者、ジョージ・A・ロメロの名を世に知らしめた代表作のディレクターズ・カット版を、高画質のHDリマスター版で上映。日本で初めて劇場公開されたダリオ・アルジェント版よりも20分ほど長く、音楽などもロメロ自身による選曲に変更されている。出演は、本作でその名を映画史に刻むデイヴィッド・エンゲ、ほか。DLP上映。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年3月6日
キャスト 監督ジョージ・A・ロメロ
出演ケン・フォーリー スコット・H・ライニガー デヴィッド・エムゲ ゲイラン・ロス
配給 東風(提供 スティングレイ)
制作国 アメリカ イタリア(1978)
上映時間 139分

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-02-01

おぞましい妖怪ゾンビ風な中にも陽気でcomicalな要素満載なのは,饒舌多弁なイタリア映画らしいんだなあ

最終更新日:2022-07-26 11:03:33

広告を非表示にするには