さよならいつか
総合評価3.72点、「サヨナライツカ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
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中山美穂が魅力的で、
石田ゆり子の凛とした正妻も綺麗でした。
でもストーリー的にはうーん？
まだ結婚する前だったのに、
そんなに好きならあそこでキッパリ別れられないと思った。
婚約解消して一緒になることも出来たはず。
別れられないまま不倫関係になりズルズル続けて疲弊して別れが来るか
結婚してもいざ現実に生活してみたら刺激が無くなり上手く行かない女だったかも。
最後、もう一度やり直そうとしていたのに死なれてしまったので余計に美化されて一生忘れられない女になったでしょうね。
不倫否定派としては現実的に考えてしまった。
国によって人を愛することのルールは様々で世の中には認められないことがあるけれど、人を愛すると言うことの重みはすごく伝わりました。 辛いことを経験していたからこそ辛い想いがとてもわかりました。 場面設定、景色に関わらず 人生教えられることはたくさんあった映画だと思います。
男性の誘い方は 洋服、髪型、顔の表情に関しても 美穂さんの演技はとても魅力的で素晴らしいものだと思いました。
人は死ぬ時愛し愛されたことを思い出す、というテーマでバンコクを舞台に25年かけて繰り広げられるストーリー。景色はきれいだったが、このストーリーに心動かされなかったのは主役が役をこなしきれなかったから。原作者の妻という理由だけでの主演は無理がありすぎた。残念。
細かい心の描写、事情は映画では省かれていた。私は原作を読んでいたから深く移入出来た。この映画は巡り会いの無情さを感じる。出会う時が少し狂っただけなのに。お互い想いあっていても人生のうちの大半の時間を離れた場所で過ごさなくてはならない運命。人はサヨナラを用意して生きていかなくてはならない。この言葉がこの映画そのものだと思いました。悲しいと一言ではまとめる事の出来ない映画です。
映像が綺麗で目があきない。実際旦那になる人があんなだったら嫌だけど、それは抜きにして、色んな角度からの愛しかた、愛されかたが見終わった後じーんと心に染み渡りました。あんなに情熱的な恋愛を一瞬だけでもしてみたいとつい感じてしまいます。石田ゆりこさんの妻としてのどうどうたる凛とした強さ、中山美穂さんの叶わぬ思いを貫いた孤独、
どちらも人を愛するとゆう事は人を想う事こうゆう事なんだろうなと思いました。
俳優さんや映像は確かに美しいですが、あまりにも言葉足らず。ある程度、状況を説明しないと内容が伝わりません！きれいな絵ハガキだけで、さぁ、感動して下さい！と言われているようなもの。 想像力豊かな女性の中には、泣ける人もいるでしょう、、、
演出、編集の粗雑さにがっかり。豊の老けメイクも何とかならなかったのか？ 一定の評価を得ているようだが、中山美穂は所詮二流女優。好きではないけどペネロペって、比較として凄いんだなー。
とにかく中山美穂がきれいだった…
男とはズルい生き物という ちょっと納得行かない所はあるけど
好きになってしまったらキレイ事ではないんですよね… 私も今愛している人を 見返りを求めず愛して行けたらなぁと思いました。
中島美嘉の最後の唄で涙が…
1975年にバンコクに住んでいました。亡き夫とオリエンタルホテルで過ごしました。この映画は見事に、今の自分が夫に対する想いとマッチし、号泣してしまいました。「孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい」夫を亡くし、子供もなく、独り遺された私には、この意味が切実にわかります。私は死ぬとき、愛され愛したこと、両方を思い出します。辻さん、素晴らしい作品を有難うございました。
恋愛の形は様々なんで自由。ただ完全に豊(男)目線で進んでゆき、男のロマン的作品だなと感じた。男性にとっては夢のようなお話であり、一度は体験したいと思うのでは？
中山美穂さんの美しさに見惚れる一方、いきなり跳ぶ25年後の描写が単純に笑えてしまった。
「サヨナライツカ」韓国の監督らしい映画、だったかな。唐突な場面転換、美しい映像を撮るためにストーリーが置き去りになっているような感じ。確かに映像は美しいが、それだけ。どの登場人物の心にも寄り添うことが出来ず、心に響かなかった。中島美嘉に☆ひとつ。
子供な私には深い映画でイロイロ考えてしまった
私は中山美穂のような人生は送りたくない
本能のままに生きてはいけないの？
２５年後の再会も二人はそれで幸せだったのか？
でも愛は消えないんだなと感じた
愛してるとゆう言葉の重みがわかる映画だった
泣ける映画と思って観に行きましたが、ストーリー性がなく、かなり期待はずれでがっかりでした。最初のラブシーンが濃厚でした。
ミポリンは美しくかわいかったので星1つですね。
大好きな人と一緒に観に行きました！
お互いを想えばこその別れ…とても切なかったです…
好きな人と逢えるダケでも幸せなんだなぁって感じました☆
ミポリンとても素敵でした！
くだらない。
観なきゃ良かった。
ただのエロ映画。
場面展開が早すぎて意味が分からない。
内容の無い映画。
２人の結びつきが到底(運命的)とは思えない…
(私の頭の中の消しゴム)の監督だから見に行ったのに…残念(泣)期待していたのに裏切られた感。それでも今も綺麗なミポリンに 星 ひとつ。
まず、ミポリンが観たくていきましたぁ。一度あっただけなのに、それだけで、切ない恋の始まり。けど、豊のズルサと弱さ、沓子の寂しさと強さには、感嘆しましたぁ。別れてから２５年の月日が過ぎても、お互いの心にお互いがいるなんて、素晴らしいです
結果は、不倫かもしれませんがぁ、素晴らしい愛だと思いました。もう一度観てみたいかなぁと。
原作を読んでからなので、う～んて感じ原作の方がいいかな～イメージもわくし、映画は色々な面で無理してる。泣ける映画ではないけど良かったかな～心に残る人がいるなら結婚なんかしない方がいい相手にも迷惑
中島美嘉さんのALWAYSの曲の世界観そのまま。原作が素晴らしく中山美穂さんをイメージして書いている気がします。男でも涙が止まらない。
原作が先にあった私はどーしても西島さんの好青年に不満を持ちつつの鑑賞だったのですが…、結果オーライでした。私も忘れられない恋があり、人生を左右したあの決断を後悔だけはしたくないと思い生きてきたので、沓子に自分が重なり切なさが倍増でした。
指輪持ちでも恋をしてしまったら、どうしようもなくなる事もあるのです。非難されそうですが、私はそう思います。