余命1ヶ月の花嫁 作品情報
よめいいっかげつのはなよめ
イベントコンパニオンの千恵(榮倉奈々)は、ある展示会場で知り合った太郎(瑛太)から交際を申し込まれる。だが、千恵はそのとき既に乳ガンと診断されていた。悩みながらも交際をスタートさせるが、数ヵ月後、自分の病気のこと、そして胸を切除しなければならないことを告白。太郎に別れを告げ、姿を消してしまう。そんな千恵を追って屋久島へたどり着く太郎。“俺は変わらない。一緒に頑張ろう。”その言葉に動かされ、千恵は再び太郎と生きていくことを決意。しかし、そんな2人にとって辛い事実が明らかになる。千恵のガンが再発したのだ。激しい痛みと闘いながら、治ると信じて治療に励む千恵。そして、献身的に看病する太郎、千恵の父・貞士(柄本明)、千恵の叔母・加代子(手塚理美)。やがて3人は医師から、千恵の余命があと1ヶ月であると告げられる……。
「余命1ヶ月の花嫁」の解説
2007年にテレビで放送されると大きな反響を呼び、出版された書籍は60万部を越えるヒットとなったノンフィクションを映画化。ガンで亡くなった1人の女性とその恋人の愛の軌跡を感動的に描く。出演は「阿波DANCE」の榮倉奈々と「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太。監督は「ヴァイブレータ」の廣木隆一。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2009年5月9日 |
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キャスト |
監督:廣木隆一
出演:榮倉奈々 瑛太 手塚理美 安田美沙子 大杉漣 津田寛治 田口トモロヲ 柄本明 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(2009) |
上映時間 | 129分 |
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ユーザーレビュー
総合評価:3.67点★★★☆☆、46件の投稿があります。
P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-06-13
私は安田美沙子さんが大好きだったからこの映画を観た。これは愛するということをあらためてじっくり考えさせてくれる作品だと思った。安田美沙子さんは凄い美人だと思う。これは一見の価値がある映画だ。