P.N.「カオ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2008-10-09
原作を読んでいたので想像していた感じの配役さんじゃないのもありましたが、内容はかなり忠実性があったので違和感はありませんでした。原作を知っていた分、逆により深く内容を感じることができました。直ぐ映画館を出るのが恥ずかしいくらい号泣してしまいました。
ようぎしゃえっくすのけんしん
原作を読んでいたので想像していた感じの配役さんじゃないのもありましたが、内容はかなり忠実性があったので違和感はありませんでした。原作を知っていた分、逆により深く内容を感じることができました。直ぐ映画館を出るのが恥ずかしいくらい号泣してしまいました。
テレビに続いて感動させてくれちゃいましたね。堤真一さんの演技も良かったです。福山雅治さんはステキ。とか。
堤真一さんの抑えめの演技が、自然で、すんなり、感情移入できた。勿論福山雅治さんの佇まいは素敵で、華がある。話の展開もひねりが効いていて、飽きさせない。長塚さんも演技が上手いなあ。
TVも全く見ていなかったので、付いて行かれるか心配しましたがそんな事は関係なく楽しめました。
堤さんの演技力はすごいです。
今 主人と二人で 観てきたところです。特にラストが 素晴らしく…号泣してしまいました。そして歌が流れるとまた 切なさが増して涙が止まりませんでした。人生で何が幸せなのかは自分が決める事。人生とは、幸せとは 何なんだろうか…と、改めて考えさせられました。
最高に良かったです。6回泣いて、7回目に号泣しました。堤真一さんの演技には参りました(^.^)福山さんも素敵でした。
TVとまた違った面白さで
良かったです
湯川の学友・石神を演じた堤真一がすごい上手い。悲哀漂うラストが特によかった。もちろん主役の湯川もよいが、石神がすごく印象に残る。
原作も好きだが、映像にすると迫力ある展開で納得。もう一度見に行く予定です。
昨日見ました。先に原作を読んでいたので映画で初めてストーリーを知る人とは違う視点で観られました。原作の石神を堤さんが演じると知った時は堤さんではカッコよすぎてイメージが違うと思っていましたが、映画が始まると全く違和感なく堤さんの演技の幅の広さに驚かされました。謎解き、決めゼリフ、決めポーズ、ストーリー、配役、全てが面白く、オススメです。
テレビ、小説等、観ていない私でもかなり引き込まれた作品です!無色な世界から、再び「生」を得た石神さんの生き様に泣かされました。
久しぶりに内容のあるいい映画を観させてくれました。映画版にありがちな、又TV版のような派手な演出もなく、落ち着いて最後まで観ることができました。いい小説を一冊、読み終えた感じです。
最高にハマりました!!
私も本気で人を愛したいと思ってしまう作品です。
小説を読んでから見に行きました!
人物描写が少ないので、ちょっと物足りなさを感じたかな…。
小説を先読みしたので映像でどう表現するかとても興味がありました。冒頭から続く伏線の部分とTV版から流れる配役を当てはめながら原作のイメージを壊さずに脚本が良く纏まっていました。そして、この映画の主役は堤真一と松雪泰子でした…特に堤さんはこれがプロの役者の仕事だと感じられる見事な演技力であり、それだけでもこの映画を観る価値があります。
堤真一さんの細かな表情の演技が素晴らしかったです。
主演俳優を食ってしまったのでは…?!
感動しました。
もちろんドラマ版同様、物理学的な内容も多く含まれてはいるのですが、それ以上に人間ドラマが深く絡みあっていて、しかもこれが何とも切ない。純愛ってこういうことなのかな、と思いました。登場人物達のことを思うと、じわじわ泣けてきます。終盤はほとんど泣かされっぱなしでした。
おすすめできる作品です。
堤真一の演技が怖い位に上手で ゴキブリじゃないんでしょ てセリフは冷や汗が出ました。松雪泰子も幸薄い女性を上手に演じていて、まるでこの二人が主役みたいに感じてしまう程の存在感でした。私は泣けなかったけど、かなり泣ける映画と思います。デートにも一人でも楽しめます。
ガリレオ、良かったです☆ ドラマシリーズからのキャストは勿論、堤真一さんと松雪泰子さんの演技が光ってました!! 最後に湯川が見せた涙や論理から離れた素直な感情などがポイントだったのかな…?と思います。
リピーター目的なのかフジは映画にしたいのが定番でありスピンオフにもチカラを入れている。
まっ、この映画も有名どころで当たるのは間違いない。