新スパイガール大作戦 惑星からの侵略者 作品情報
しんすぱいがーるだいさくせんわくせいからのしんりゃくしゃ
真鶴半島付近で、ここ最近、謎の未確認飛行物体(UFO)を目撃したという事件が頻繁に起きていた。やがて事件は遂に殺人事件にまで発展する。しかも被害者がミイラ化した状態で発見されたため、スパイガールによる捜査が必要となった。ボス(森山周一郎)からのミッションが3人のスパイガールたちに伝えられる。しかし005(橋本紗和)の叔父(伊藤克信)が真鶴半島近くにある宇宙科学研究所の所長であったため005は単独で捜査に乗り込んでしまう。かくして真鶴半島の事件現場に急行する005。現場に到着した005はあやしい奇妙な金粉を発見する。宇宙科学研究所で叔父清原と久しぶりの再会を果たす005。しかし、その晩叔父は帰宅せずそのまま行方不明になってしまう。そして005自身もUFOを目撃する事となる。静まり返った深夜、005は黄金の光に覆われた謎の女(吉沢明歩)に遭遇する。女は自分をゴールドレディと名乗った。清原をさらい、彼の研究データを探しているという。UFOの出現とミイラ殺人事件、そして叔父の拉致事件。果たしてこの3つの事件は偶然なのか、それとも必然なのか?
「新スパイガール大作戦 惑星からの侵略者」の解説
女性スパイたちが、事件解決に挑むハードアクション。出演は、『ファイブスターガールズ』でデビューした橋本紗和、「遠くの空に消えた」の神楽坂恵、アイドル活動からメジャーCDデビューをはたした疋田紗也ら。監督・脚本を手がけるのは、本作で初監督作品となる河村永徳。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年5月17日 |
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キャスト |
監督:河村永徳
出演:橋本紗和 疋田紗也 神楽坂恵 吉沢明歩 木村圭作 森山周一郎 伊藤克信 |
制作国 | 日本(2008) |
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