ベクシル 2077日本鎖国 感想・レビュー 11件

P.N.「ななし」さんからの投稿

評価

★★★★☆

投稿日

2020-03-23

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

全体的に陰鬱な雰囲気の映画で少しもコミカルな部分がなかったが、逆にそこが絶望的な世界観を表していて良かった
ジャグの怖さや不気味さがこの映画の雰囲気をより一層陰鬱なものにしていて良かった
音楽も独創的で、映画の雰囲気に合っていた
無理な設定があると指摘している人もいるが、SFとして見ているので気にならなかった
私みたいなバカには違和感なく見ることが出来た

娯楽としての評価は星5つにしたいくらい完璧だと思うが、主観をいれさせてもらうと、マリア以外の登場人物に魅力を感じられなかった
キライなわけではないが、個人的な好みとして、あまり魅力を感じなかった
また、こういう陰鬱な映画も面白いとは思うが、やはり本命はキラキラとした夢やロマンのある王道な映画のため、満点をつけるのは憚られた
アクションも迫力があって目が離せず面白いとは思ったが、カッコいいとか憧れるとかは思わなかった
最後の星1つは、そういった個人的嗜好の部分が満たされなかったため
見ごたえのある作品で娯楽としては十分に楽しめた

P.N.「ベクえもん」さんからの投稿

評価

★★★☆☆

投稿日

2008-07-21

アクションがド派手で、かなりカッコイイ。映像を３Ｄにしたのは正解だと思う。ただ、もう少し、話を伸ばしてほしかった。最後の締め括りが微妙。いろいろな背景を織り交ぜてほしかった

P.N.「あにま」さんからの投稿

評価

★★☆☆☆

投稿日

2008-03-23

メカニックは中々良かったが、3Dを全面に出しているのに手抜きと感じられる部分が多々あった。
設定やおおまかな筋書はとても良く考えられているが内容はさほど良くなかった。
ラストのセリフもたいしたことを言ってない。
3Dの技術に頼りすぎて、そのほかが雑になってしまった、という感じ。

P.N.「けんた」さんからの投稿

評価

★★★☆☆

投稿日

2008-02-24

背景となる社会的、政治的設定についてのつめが甘く稚拙な感じは否めない。
3D画像の美しさ、技術はすごいが、そこだけ際立っていて、肝心の中身が弱い。理工系学生が作った卒業制作的作品という印象。

P.N.「瞬暴」さんからの投稿

評価

★★☆☆☆

投稿日

2008-01-26

見終わって思った事は脚本の完成度が低い！オリジナルストーリーだからもっといろんな要素を取り入れられるのに残念な映画(-_-)CGもなんか不自然だったし！まぁ最近CGのクオリティもどんどん高くなっているからしょうがないんだけど…

P.N.「けろたろう」さんからの投稿

評価

★★★☆☆

投稿日

2007-09-03

アップルシードから更に進化した3Dアニメーションになったのは認めるが、技術的な限界？の為か実写に限りなく近づけるアニメの合成による違和感は多少感じる。でも特撮よりはクオリティがあるのでいずれ凄い作品が出ると思います。次回作に期待大！

P.N.「るり」さんからの投稿

評価

★☆☆☆☆

投稿日

2007-08-29

色々と残念な作品。
面白くなりそうな要素はたくさんあるのに、それを生かしきれてない。ストーリーのグダグタ感も否めない。
もったいない。

P.N.「ベクシル大好き」さんからの投稿

評価

★★★★★

投稿日

2007-08-26

最高でした(* ´艸｀)映像もストーリーも大好きです。
見ようか悩んでいる人は是非見て下さい(^O^)/

P.N.「あこ」さんからの投稿

評価

★★☆☆☆

投稿日

2007-08-26

大まかなストーリーは面白かったです。鎖国中の日本があんなことになってたとは!!
アニメだから仕方ないんだろうけど、様々な国の人が全員日本語を話しているのがどうも違和感ありました。ラストのベクシルの言葉も何だか心に響くものは無かったけど…特にそこにメッセージは無かったのかな？

P.N.「かじり虫」さんからの投稿

評価

なし

投稿日

2007-08-23

イマジネーション不足はイノベーションで補えない。

その技術でさえ、数年前のデジカメのＣＭみたいで懐かしい。

世界百数十ヶ国で放映すると聞き、恥ずかしく思います。

P.N.「ミスチーフジョーンズ」さんからの投稿

評価

★☆☆☆☆

投稿日

2007-08-21

最新技術や革命的映像で売る作品が、昔の同系列作品群に、インパクトで負けているのはどうだろうか。恐怖の高揚は「スクリーマー」に、世界観の演出は「ブレードランナー」に、そして創意工夫は「鉄男」に及ばない。ヒロインの美貌とメタリックな風景、夕暮れの色彩など、よい部分はあるが、制作者サイドが自分達のプロットに対して、何故か非常にアバウトなため、美が仇花のように虚しい。