P.N.「ハフー」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2007-03-28
こういうカテゴリの映画は結構好きなのですが、妖怪のCGはホントにダメダメでしたね。凄い違和感で見てられませんでした。
日本の実写映画はCGのバランスの悪いものが多くて残念です。
でも、キャスト的には結構面白かった。
妻夫木は同性から見てもカッコイイし、柴崎もかなり熱演で、妖怪でてないとこはそれなりに楽しく見れました!
どろろ
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こういうカテゴリの映画は結構好きなのですが、妖怪のCGはホントにダメダメでしたね。凄い違和感で見てられませんでした。
日本の実写映画はCGのバランスの悪いものが多くて残念です。
でも、キャスト的には結構面白かった。
妻夫木は同性から見てもカッコイイし、柴崎もかなり熱演で、妖怪でてないとこはそれなりに楽しく見れました!
戦闘シーンもショボくて本当がっかりタダでもみません
私も、この間初めてどろろ見たんですけど…。とてもおもしろかったです。笑いシーンあり、感動シーンありなので…。ホント、良かったです。
見てない人も是非見て下さい。
キャスティング・世界感は申し分なし。しかし、話の構成とCGが残念。構成は出だしはよかったものの中盤から後半にかけて失速している感じ。そしてCGの使い方が効果的に使われていないのも残念。アクションは妻夫木くんの新たな才能がかいま見れた部分であると思う。柴咲コウさんの演技はよくぞ大芝居をやってのけたという感じ。この映画はもっと話を絞って製作するべきだったのでは?
柴崎の評判が悪いようだが、なんとか自分なりに表現しようという努力の跡は見て取れる。彼女個人の問題というより、男女の区別の怪しい子供の役を、女性タレントにキャスティングして難無く進めようというのが間違い。それより、重量感のないCGアクションと、大物俳優の見せ場作りのために原作のテーマを変えてしまったことのほうが気になった。
CGについてあれこれ賛否両論ですが、私はあの何ともおもちゃチックな感じが手塚ワールドに見事にマッチしていると思いました。逆にマトリックスみたいな感じだったらがっかりでしたから。
暗い、おどろおどろした雰囲気も◎です!
妻夫木君にとっては間違いなくアタリ役でしょう。続編が決まったのもうなづけます。
脇を固めた豪華俳優人には文句のつけようもありませんが、土屋アンナだけは外してほしかったです。
妻夫木&柴咲 どっちもどうでもよい役者だったんですが、妻夫木さんがあんなに動ける役者だと思いませんでした。戦闘シーンはちょい早送りでごまかしてるのかと思いきや リアルスピードと後で知り、惚れた!って感じです。柴咲は…何も期待してなかったんで。彼女の技量ならあんなもんでしょう。色々ツッコミどころもありますが、原作ファンとして◎あげたいです
妻夫木さんの魅力に気付く作品でした。 柴咲さんは通常、綺麗系なのでいきなりの役どっぷり~な感じに少し戸惑いつつも、声や仕草がちゃんと少年なのでよく演じているなと思いました。好みとしては、恋する少女の感じをもう少し見せて欲しかった。 内容はしっかりしてるので気になるとこはなかったです。 見る人を幸せにさせる作品とは違いますね
ツッコミドコロが満載でした。今時アノCGはありえない。妖怪をCGにするとアレが限界なのか? 途中、怪獣モノの特撮になってましたし。海外に公開したらいかんでしょ。それでも星2つなのは妻ブキ君がキレイだったから。CGよりも俳優映りに金かけてる感じ
コウさんの事は嫌いではありませんが、このコウさんの役は正直うっとおしく感じる時がありました。原作を知らない私にはストーリーは興味深かったし、妻夫木さんをはじめ、中井さんのようなベテランさん達の脇固め(?)も完璧だと思います。特に妻夫木さんのファンだったわけではなかったのですが、この妻夫木さんには惚れてしまいますね。中井さんは、もぅ流石です。私には何度も観たくなる映画です。(3回観ました)
物語自体は特に気になりませんでしたが(笑)妻夫木さんのかっこよさに圧倒・・・。あと柴咲さんの演技、私は嫌いじゃなかったですね(^w^)
妻夫木ファンの方なら見る価値ありです。
柴咲コウが全てをぶち壊してました。マシなのは表情くらい。動きもセリフもわざとらしく、内容に入りかかったところで醒める、の繰り返しでした。映画館で観るまでも無かったかも。
ありえないつまらないどうしようもない。ほかの国に配信しないでほしい。はずかしい
冒険ファンタジーとしては結構面白い内容でした。確かに魔物の出来がいいのも悪いのもあるけど全体的には◎CGとかも盛り沢山だけどストーリーがしっかりしてるからあんまり気にならなかった。妻夫木くんも柴咲コウもあんまり好きじゃなかったけど見直しました。生きるってどういうことなのか、何を目的として生きるのかを考えさせられました。また、どろろと百鬼丸の生き方にちょっぴり感動しました。
やはり原作、アニメにはまっていた年代には厳しい内容。百鬼丸はブラックジャックに通じる渋いキャラ。健闘したが妻夫木君では役不足は仕方ない。CGは魔物キャラによって完成度の差が激しくひどいのはCMレベル。途中で退屈しました。