ラブサイコ 狂惑のホラー 11037日の夫婦 作品情報
らぶさいこきょうわくのほらーいちまんいっせんさんじゅうしちにちのふうふ
30 年以上勤めた会社を55才となって去る定年退職の日、田崎(西岡徳馬)は部下達に見送られ、寂しくも多少晴れやかな気分で帰路につく。今後は妻と一緒にスローライフで生きようと、いろいろな思いをめぐらす田崎。ところが、家に帰るとそんな気分はふっとんでしまうのだった。真っ暗で静まり返った家に残されていたのは一通の手紙とたった一つのプレゼントだけだったからだ。手紙に書かれていた内容、それは男の想像を遥かに超えるものだった……。
「ラブサイコ 狂惑のホラー 11037日の夫婦」の解説
女たちの愛と狂気をテーマにした角川ホラーシネマの第3弾。「最高の彼氏」「食性」「一緒に死にたい」「11037日目の夫婦」の4編を収録。監督は、「輪廻」で清水崇と共同脚本を手掛けた安達正軌。出演は、「 チルソクの夏」の水谷妃里、「血を吸う宇宙」の三輪ひとみ他。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2006年7月15日 |
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キャスト |
監督:安達正軌
原作:吉村達也 出演:西岡徳馬 大谷直子 |
配給 | ジャパン・デジタル・コンテンツ信託 |
制作国 | 日本(2006) |
上映時間 | 28分 |
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