オリバー・ツイスト(2005) 作品情報

おりばーついすと

19世紀の英国。孤児として育った9歳のオリヴァー・ツイスト(バーニー・クラーク)は、救貧院を追放され、奉公先の葬儀屋サワベリー氏(マイケル・ヒース)の家でも理不尽ないじめに遭い、そこを逃げ出してしまう。10歳になったオリヴァーは一週間歩き通してロンドンを目指すが、やっと郊外にたどり着いた時、飢えと疲れで一歩も動けなくなっていた。そんな彼を助けてくれたのは、愉快な悪党フェイギン老人(ベン・キングズレー)のもとで働いているスリの少年ドジャー(ハリー・イーデン)。フェイギンに迎えられたオリヴァーは、スリの仕事をそうとは知らずに手伝わされる。そして本屋に泥棒だとして捕まり、法廷に突き出されてしまった。だがオリヴァーの容疑は晴れ、親切な紳士ブラウンロー氏(エドワード・ハードウィック)が彼を自宅に連れ帰り、家政婦のベドウィン夫人(フランシス・キューカ)に手厚く看病させる。その頃、フェイギンと悪党仲間のビル・サイクス(ジェイミー・フォアマン)は、オリヴァーの密告を恐れ、ビルの情婦ナンシー(リアン・ロウ)に行方を探らせていた。そんなある日、ブラウンロー氏はオリヴァーに使いを頼むが、待ち伏せしていたビルとナンシーに捕まり、オリヴァーはフェイギンのもとに連れ戻されてしまう。やがてビルがオリヴァーを殺すつもりだと知ったナンシーは、こっそりブラウンロー氏に告げ口する。だがそれをドジャーが立ち聞きしており、ビルに伝えた。逆上したビルは、ナンシーを殺害。まもなく殺人犯として手配されたビルは、オリヴァーを人質に取って逃げようとするが、高所から滑り落ちて首を吊って死んでしまう。そしてオリヴァーはブラウンロー氏のもとに戻り、刑務所に収容されたフェイギンに面会に行くのだった。

「オリバー・ツイスト(2005)」の解説

孤児の少年が、幾多の苦難を乗り越えて幸せをつかむまでを描いた感動作。監督・製作は「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー。脚本も「戦場のピアニスト」のロナルド・ハーウッド。原作はチャールズ・ディケンズの名作児童小説。撮影は「戦場のピアニスト」のパヴェル・エデルマン。音楽は「クライシス・オブ・アメリカ」のレイチェル・ポートマン。美術は「戦場のピアニスト」のアラン・スタルスキ。編集は「戦場のピアニスト」「巴里の恋愛協奏曲」のエルヴェ・ド・ルーズ。衣裳は「戦場のピアニスト」「サハラ/死の砂漠を脱出せよ」のアンナ・シェパード。出演は「サンダーバード」のベン・キングズレー、これが本格的な映画デビューとなるバーニー・クラーク、「ギャングスター・ナンバー1」のジェイミー・フォアマン、「ピーターパン」のハリー・イーデン、『ウォリアークイーン』(V)のリアン・ロウ、「ラブ・アクチュアリー」のエドワード・ハードウィック、「太陽の雫」のマーク・ストロング。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年1月28日
キャスト 監督ロマン・ポランスキー
脚本ロナルド・ハーウッド
出演ベン・キングズレー バーニー・クラーク ジャミー・フォアマン ハリー・イーデン リアン・ロウ ルイス・チェイス エドワード・ハードウィック ジェレミー・スウィフト マーク・ストロング ジェイク・カラン オフィリア・ロヴィボンド Frances Cuka クリス・オーヴァートン マイケル・ヒース ジリアン・ハンナ テレサ・チャーチャー アルン・アームストロング Patrick Godfrey ポール・ブルック リズ・スミス アンディ・ド・ラ・トゥール
配給 東芝エンタテインメント=東宝東和
制作国 フランス イギリス チェコ(2005)
上映時間 130分

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ユーザーレビュー

総合評価:2.5点★★☆☆☆、2件の投稿があります。

P.N.「キリィ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2006-02-20

ミュージカル「オリバー!」と違い、かなりシリアスな雰囲気でした。笑える要素は殆ど無く、かと言って号泣できるわけでも無く…淡々としています。

最終更新日:2026-07-15 02:04:10

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