ライトニング・イン・ア・ボトル ラジオシティ・ミュージックホール 奇蹟の夜 作品情報

らいとにんぐいんあぼとるらじおしてぃみゅーじっくほーるきせきのよる

2003年2月7日夜、ブルース生誕100周年を記念して、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催された一夜限りのコンサート”サルート・トゥ・ザ・ブルース”。総勢50名を超える豪華ミュージシャンたちが集結し、ブルースへの最大限のリスペクトを込めたこのコンサートでは、席を埋め尽くした6000人の観客の前で5時間にも渡る熱いステージが繰り広げられた。本作品はこの奇蹟の一夜を、まさに一瞬の輝きをビンの中に永遠に閉じ込めるが如く、鮮やかな映像と大胆なカメラワークを駆使し、ステージに立つミュージシャンたちの歌声はもちろんのこと、緊張した表情、ギターを弾く指先、潤んだ目、熱い汗までも些細に捉えている。さらにはステージ裏のインタビュー、今は亡き伝説的ミュージシャンの貴重なアーカイブ映像、歴史的挿話を盛り込むことにより、音楽のルーツを辿る興味を喚起しつつ、この歴史的ライブ・コンサートの熱狂と興奮を十二分にスクリーンに焼き付けた長篇音楽ドキュメンタリーである。

「ライトニング・イン・ア・ボトル ラジオシティ・ミュージックホール 奇蹟の夜」の解説

2003年2月7日夜、ブルース生誕100周年を記念して、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催された一夜限りのコンサート“サルート・トゥ・ザ・ブルース”。総勢50名を超える豪華ミュージシャンたちが集結し、5時間にも渡る熱いステージが繰り広げられた。この奇蹟の一夜を、ステージに立つミュージシャンたちの歌声はもちろん、緊張した表情、ギターを弾く指先、熱い汗までも些細に捉えている。さらにステージ裏のインタビューや、今は亡き伝説的ミュージシャンの貴重なアーカイブ映像も収録。製作総指揮は、伝説の音楽ドキュメンタリー「ラスト・ワルツ」や「ギャング・オブ・ニューヨーク」「アビエイター」を監督し、「THE BLUES Movie Project」も製作総指揮したマーティン・スコセッシ。監督は、「トレーニング・デイ」「キング・アーサー」のアントワン・フークア。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年3月19日
キャスト 監督アントワン・フークア
出演アンジェリーク・キジョー メイヴィス・ステイプルズ ケヴ・モ ジェイムス・ブラッド・ウルマー インディア・アリー オデッタ ナタリー・コール ラリー・ジョンソン バディ・ガイ ビー・ビー・キング
配給 日活
制作国 アメリカ(2004)
上映時間 109分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:37

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