最後の言葉 dear beloved 作品情報
さいごのことばでぃあーびーらぶど
シンガーソングライター・川嶋あい、19歳。彼女は1986年、福岡県に生まれた。1988~89年、児童養護施設『和白松青園』で生活、3歳で川嶋家に引き取られる。この頃から音楽スクール『KaBu音楽院』に通い始める。1996年、父が逝去。2001年に歌手になるべく上京するも、所属事務所を解雇される。この年の2月19日、第一回路上ライブを行う。2002年、母が逝去。この年の10月、テレビ番組の主題歌としてaiの歌声が全国に流れる。2003年2月14日、I WiSHデビュー。オリコン1位を獲得する。5月にはCD手売り5000枚達成。8月、渋谷公会堂ワンマンライブ『旅立ちの朝』開催。9月からは47都道府県ライブを開始する。2004年8月20日、メモリアルライブ『道の途中で…』(東京厚生年金会館)開催。12月には47都道府県ライブを達成、2005年3月30日には1000回ライブを達成させた。自分の歩んできた道を確かめるため、これから歩んでいく道を見つめるために、1000回ライブ達成後、川嶋あいは福岡へ向かう。最初に向かったのは、幸せな思い出の詰まる家族3人で暮らした家の前。何かをたぐりよせるかのように、彼女はゆっくりと話し始める。
「最後の言葉 dear beloved」の解説
歌手を夢見て福岡から上京し、デビューのあてもないまま路上で1000回ライブを達成したシンガーソングライター川嶋あいの19歳の人生を追ったドキュメンタリー。劇中では川嶋の歌が14曲使われている。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2005年10月29日 |
---|---|
キャスト |
監督:高橋雄弥
出演:川嶋あい 鳥羽一郎 |
配給 | IMJエンタテインメントザナドゥー |
制作国 | 日本(2005) |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「最後の言葉 dear beloved」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。