独立少女紅蓮隊 作品情報
どくりつしょうじょぐれんたい
表向きは歌手やダンサーの養成学校だが、裏の顔は島の独立のために活動する、女戦士の訓練学校、日本列島南端の”ある島”にあるダンススクール「オリオン・ダンサーズ・アカデミー」。教官アベ(津田寛治)らに徹底的に教育された少女たちは、東京で歌手や俳優の仮面を被り、’王国’独立のためにスパイ活動をしている。東京に向かったユキたち4人の少女スパイ(東海林愛美、立花彩野、太田千晶、宮下ともみ)は渋谷のスクランブル交差点の巨大モニターから流れるカリスマ・アイドルCOCOE(R-NA)のミュージッククリップのダンスステップに隠された暗号指令を解読し、つぎつぎと任務を達成する。しかし彼女たちのもとへ、そしてまた島のアカデミーには対抗組織の黒い影がゆっくりと忍び寄る。大都会に残された少女たちはどこへ向かうのか?
「独立少女紅蓮隊」の解説
《映画番長》ワラ(^0^)番長シリーズの一作。4人の少女スパイの物語。監督は黒沢清や塩田明彦のもと、演出助手・撮影助手を務めてきた安里麻里。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2004年4月24日 |
---|---|
キャスト |
監督:安里麻里
出演:東海林愛美 立花彩野 太田千晶 宮下ともみ 津田寛治 R-NA |
配給 | ユーロスペース |
制作国 | 日本(2004) |
上映時間 | 72分 |
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「独立少女紅蓮隊」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。