レッド、ホワイト&ブルース 作品情報

れっどほわいとあんどぶるーす

エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズ、そしてビートルズ…。優れた数々のブリティッシュ・ロックを生んだブルース。アメリカでは“レイス・ミュージック”=黒人の聴く音楽として、白人からは敬遠されがちだったブルース。それをパワーとエネルギーいっぱいの演奏で白人の若いオーディエンスに叩きつけたのが、イギリスのロック・バンドたちだった。アメリカの黒人音楽がいかにしてブリティッシュ・ブルースとして開花したのかを、ローリング・ストーンズやエリック・クラプトン、ジェフ・ベックらのインタビューや、彼らのライヴ・パフォーマンスを交えながら、映画監督マイク・フィギスが辿っていく。

「レッド、ホワイト&ブルース」の解説

2003年にアメリカでブルース生誕100年を記念し、マーティン・スコセッシ、ヴィム・ヴェンダースら第一線で活躍する映画人の総力を結成させた7本のドキュメンタリー集“THE BLUES Movie Project”の中の1本。「リービング・ラスベガス」のマイク・フィギス監督が、故郷イギリスでブリティッシュ・ロックを生んだブルースのソースに出会う。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年8月28日
キャスト 監督マイク・フィギス
出演ジェフ・ベック ビッグ・ビル・ブルーンジー エリック・クラプトン ロニー・ドネガン ジョージ・フェイム Chris Farlowe トム・ジョーンズ ビー・ビー・キング ピーター・キング アレクシス・コーナー
配給 日活
制作国 アメリカ(2003)
上映時間 93分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:38

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