森の学校 感想・レビュー 4/5ページ 86件

もりのがっこう

P.N.「もりっこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-16

今のこの時代、小・中学校で上映すべき映画だと思います。
そして祖父母の皆さんもご一緒に鑑賞してはどうでしょう。

P.N.「なお婆」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-16

やっと観れました。
冒頭、春馬くんが出て来ただけで涙が止まらなくなったけど、物語が進むと本当にホッコリしたり、吹き出したり、昭和感たっぷりで、でも改めて今の時代と照らし合わせると、家族や周囲の大人や子供達の関わり方とか、今じゃ無理。とか思わないで、ってメッセージが伝わりました。
春馬の演技はこの頃から既にピカイチだったんだね。ごめんね。知らなくて。
再上演、本当に有難う御座いました。

P.N.「めん太」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

昭和10年の丹波篠山にいたであろう大家族の中の田舎の少年を平成生まれの三浦春馬さんが違和感なく演じてます。映画の風景が見られる箇所もまだ残っているというではないですか!
この映画はドリパスで上映されていて多くは三浦春馬ファンの力があると思いますが何とこの映画は原作者で河合雅雄さんという方の「少年動物誌」をもとに映画化されたとの事で三浦さん演じるのも「マト」と言う「まさお」です。
文部科学省が特別選定された良い映画です。
令和になって物は進化し何でもたくさんある時代だけど家族に守られて伸び伸び育つという事や仲間の為にはあるケンカっていうのがあまり聞こえなくなって孤立化が目立つ時代だから選ばれたと思います。個人的に好きなシーンはうさぎのピョンタを大雨の中「こいつは俺がいないと生きていけないんだ!」とウサギを守るシーンです。やっぱり春馬君は優しいとホロッときた。ご家族、お友達と見てほしい映画です。

P.N.「みえっぺ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-14

旦那と小学生の娘2人を誘って見てきました。予告を見た時から家族で見に行きたいと思ってました。
子供たちも見終わった時、いい話だったねと言ってくれ、少しでも何か伝わったかなと思います。
丹波篠山の素敵な風景、自然や動物とのふれあい、友情、家族、兄弟…。子供たちの成長を見守る親そして周りの大人たち…。今の時代で薄れてしまったものをこの映画で思い出させてもらった気がします。
たくさんの人たちにみてもらいたいです。
春馬くんの演技ももうこの年齢ですでに飛び抜けていて伸び伸びとした春馬くんをみることができて良かったです。

P.N.「k」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-13

雪の中、映画「森の学校」を観てきました。春馬さんの素晴らしい演技、そして素晴らしい作品でした。
この作品のモデルの方、出演者の方々で、すでにこの世にはいらっしゃらない方と、あちらで春馬さんは会われましたか?
ゲーム中心になってる今の子供達に、自然に触れる作品を是非観てもらいたいと思いました。
出来る事なら、是非DVDにお願いします。

P.N.「みこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-12

映画とても良かったです。 多くの方々に何度も観ていただきたいです。
いつの時代になっても どの世代の人の心にも寄り添ってくれるんだろうと感じました。
DVD化を望まれる方の気持ちも分かりますが 私は周りに人の気配を感じながらの映画館で見る事ができて良かったです。
もっと早くこの映画を観ていたかった
「ご苦労様 ありがとう」
お願いします。毎年の上映を!

P.N.「ふくちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-01-12

この時代ゲームばかりの子供たちに是非見てもらいたい。

P.N.「fu_」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-11

澄んだ瞳、姿勢の美しさ、表情がとても豊か、元気ハツラツな台詞回し。でも大袈裟な演技ではなく堂々と伸びやかで自然な少年の姿そのままの春馬さん。
木の実を友達と回し食べする時、口をきちんと閉じる綺麗な食べ方や、葉っぱを体に巻き既にモデル体型の姿は、その後の春馬さんを思わせる。
数々の動物、鳥、昆虫との出会いも新鮮。自然の大きさ、家族や人間のありよう、人との出会いや別れ、そして生死と向き合う姿に胸がいっぱいになる。

P.N.「まあまあ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-11

みなさんがお書きになっていらっしゃるように、とても素晴らしい映画でした。春馬さんをはじめ、役者のみなさん、お話が素敵で、もう一度見たいと思いました。DVDが出れば、みんなにも伝えられるので、是非、お願いしたいです。いいものはいいのだと本当に思いました。

P.N.「そら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-11

丹波篠山の自然が素晴らしいです。昭和10年頃のお話になっていてこの時代の日本の風景がどこか懐かしく感じられます。人間が自然と虫や動物たちと共存していて、そこの暮らしには家族や仲間や社会のあたたかさがあり感動させられました。今の時代を生きる私達に大事なことを問いかけている作品だと思います。
世代を超えて、ぜひたくさんの人に観て頂きたい名作だと思います。

P.N.「絆さん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-10

先ずは、映像そのものが素朴で懐かしい。子供らしい生き生きとした純粋無垢な・・丹波篠山で育った少年の物語であるが、春馬君の演技というよりは素に近い春馬君自身がそのまま映像に流れていたように思う。演技が上手との表現より現実の春馬君の年齢相応の素直さが垣間見れる映画です。やんちゃ・度胸・思いやりの全てを春馬君がこの映像を通して渾身の演技を見せてくれました。また、生き物の命の大切さなども語っています。自然の美しさも際立ち、物語の合間に流れる音楽にも癒され、ご年配からお子様まで幅広い年齢層の方に鑑賞して頂きたい映画です。ドリパスだけでの上映はもったいない!DVD化を望みます。

P.N.「忘れな草」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-10

三浦春馬さんの主演映画という事で見に行きました。ストーリーは全く知りませんでしたが、豊かな自然と無邪気でたくましい子ども達の日々の出来事1年を通した自然と子ども達の成長。それを見守る両親。一生懸命生きることの大切さときらめきを見せてもらいました。
今の子供たちが見たらどう感じるのかな…と考えさせられました。

P.N.「coharuco」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-10

とても良い映画です!
是非観て下さい。
明日も観に行きます。
DVD化お願いします。

P.N.「ちょこかすた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-10

自然(緑)が、家族が、仲間が、生き物が、愛や友情が、言葉が、体験が、感情が、生活や人生を生き生きと豊かにしてくれる…時間いっぱい、画面いっぱい証明してくれる作品。笑いも涙もあり。命の大切さ有り難さがすごい威力で伝わってくる。大人(家族)の言葉も、子どもの目や表情も一所懸命さも自然な子どもらしさも良い。かわいくて愛しくて仕方ないです。子どもなりの男気や正義、バレバレのウソ、やんちゃや生意気。それを見守る大人の度量。私自身の昔も今もこんなふうには生きられてないだけに、大人がしっかり大人で、子どもがしっかり子どもなことが素晴らしいなと。そのゆるぎなさが心地良い作品。惜しむらくはメインどころの関西弁がイマイチだったことくらいでしょうか。監督さんが三浦春馬さんを選んだ理由も、ちょっと見ただけでよく分かります。
円盤化されることはない?ようなので、ぜひ沢山の人に劇場で見てほしいです。緊急事態宣言が出たため4回鑑賞で我慢してますが、本当はもっとリピしたいです。パンフレットも原作本も買ったので、余韻に浸りたいと思います。
素敵な作品をありがとうございます。

P.N.「ふくちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-01-10

自然と共有する子供たち、家族の愛、親の子を思う自然な愛、
昭和10年のお話しですが、主演の三浦春馬さんの自然な演技、篠田三郎さんの素晴らしいお父さんの演技、もう、亡くなった著名人も出ていて、心熱くなりました。面白かったです。何回も切られた人、福本さんも出てらっしゃいました。

P.N.「あんもも」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-09

昔はこんな風に目に見えるものが全てではなく、
見えないものに感謝であったり、意味があったりすることを、祖母だったり大人から教えてもらっていたきがします。

成長していく過程も、どったりした気持ちで子供を見守っていく姿は、とても親として大切なことを教えてもらった気がします。

もっともっと沢山の方に見ていただきたいなぁ。と思いました。

P.N.「みつさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-09

良質な映画だった。
昭和生まれの私には 響いた。篠田さんお父さんも凄く良かった。
もう一回見たいな。。

P.N.「そら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-09

丹波篠山の自然が素晴らしいです。昭和10年のころの時代背景なのでこの頃の生活や暮らしを感じることができました。自然の中で生きている虫や生物、雅雄少年の家で飼っている動物たちが登場し人間と共存している。ここに描かれている家族、友達、社会、生物との触れ合いがなんて、あたたかいんだろう。この時代の日本の素晴らしさが、今の時代は見られなくなってしまった。社会や時代が変わっても大切なことは何かということは変わらないのではないでしょうか。後世に伝えていって頂きたい上質な映画です。たくさんの方に観て頂きたいです。そして、主人公の雅雄少年を子供時代の三浦春馬君が生き生きとした真っ直ぐな素晴らしい演技をされています。

P.N.「スイミー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-08

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

家族がそれぞれ魅力的です。特にお父さん!
ケンカは自分より強いものとするんだというお兄ちゃんから大将を引き継いだ雅雄。仲間の仇をとるために、ひとりで憲兵隊長の息子に立ち向かう。木棒を持つ相手に素手で殴って泣かせてしまう。
憲兵隊長を恐れる仲間の親たちが雅雄の家に怒鳴り込んできて大騒ぎ。祖母が取りなして収まるが、雅雄は納得いかず、祖母にひどい言葉をはく。
お父さんはそのことでひどく怒るが、ケンカの顛末を知り、
憲兵隊長を諌め、雅雄を褒める。素敵なお父さん!
祖母が突然亡くなり、雅雄は謝ることができないと嘆く。
その時、お母さんは、
おばあちゃんはちゃんとわかってるよ。
頑張って生きた人には、ご苦労さん、ありがとうって言うのよ。
おばあちゃんの命はお父さんに、お前に繋がっているのよ。
この言葉に号泣です。
春馬さん、お疲れ様、ありがとう!

P.N.「ハナ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-08

心が洗われるような映画でした。三浦春馬の演技が素晴らしい。伸び伸びと昭和10年頃の少年を演じていて本当に光っていた。とても可愛くてしかも既にイケメンの要素が感じられる。少年の心の機微を見事に表している。豊かな自然が美しく自分はまだ生まれていない時代だけどとても懐かしい感じがします。家族愛も素晴らしくて泣けました。是非多くの人に見ていただきたいです。今の社会で忘れられているとても大切な事を教えてくれているので学校で上映してもいい映画です。子供達にもぜひ見て欲しい。お勧めです。

最終更新日:2024-05-10 02:00:02

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