轟先生 作品情報

とどろきせんせい

実力中学校教諭轟先生は達磨大師さながらの風貌で全校生徒に親しまれている。轟家の近くの非凡荘に住む石野先生は目下金魚の研究に熱中しているがしかし石野先生が何故金魚の研究に夢中なのかは、知る人ぞ知るで、実は先生のはかないロマンスの花が咲かないためだった。轟先生の息子で復員した雷太君の就職がはかばかしくないので、隣家の早利女史の妹夏子さんは御本人以上にやっきとなっている。先生の家で家計のやりくりから大切な尺八と琴を手離したことを知った早利女史は、先生を弁天女学院に推薦した。しかし、女史が夏子さんの結婚に奔走しているので雷太君は気が気でない。轟先生の取り持ちで石野先生は秘めたロマンスの相手岩藤先生と結ばれ雷太君と夏子さんの話もうまくまとまった。石野先生の金魚は池に放たれ轟先生の家には愛用の尺八と琴が戻った。

「轟先生」の解説

雑誌『漫画』に連載中の秋好馨の原作を新人棚田吾郎が脚色し、「風の又三郎」「次郎物語(1941)」「君かと思ひて」等の島耕二が目下撮影中の「緑の小筐」を一時待機して監督する。撮影は「街の人気者」「君かと思ひて」等の相坂操一。大映と緑波一座の提携代一回作品であり、緑波のほか渡辺篤、市川春代が出演している。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督島耕二
原作秋好馨
出演古川緑波 古川緑波 瀧花久子 橘喜久子 鈴木美智子 渡辺篤 石黒達也 市川春代 若原初子 植村謙二郎 加原武門 飛田喜佐夫 明石和夫 斎藤紫香 吉川公一郎 高見貢 伊達正 松井芳之助
配給 大映
制作国 日本(1947)
上映時間 76分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:45

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