点と線 感想・レビュー 3件

てんとせん

総合評価5点、「点と線」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-01-14

この映画「点と線」の原作は松本清張。
福岡県香椎の海岸で心中死体が発見された。

男は官僚で、女は割烹料理屋の従業員。
女の同僚が、東京駅で特急列車を待つ、二人の姿を見かけていたことから、事件性は否定された。

だが、列車が絶え間なく発着する東京駅で、二人の姿をほかのホームから目撃できるのか?

ひとりの刑事の鋭い洞察力から、事件は意外な進展を見せることになる。

巧妙なアリバイ作りが、逆に犯人を追い詰める展開が、実にユニークだ。

色彩で心理的な効果を表現した、小林恒夫監督の演出も巧みな社会派ミステリー映画の傑作だ。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-08-07

そして本篇の小林恒夫監督の〈八月十五日の動乱〉もまたサスペンスフルに玉音放送を廻る抗争ドラマを描いた。出演は鶴田浩二,江原慎二他

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-13

🚂駅の列車ホームでの検証シーン等松本清張mysteryのダイアグラム使用の推理劇の醍醐味が在ったんだ…

最終更新日:2024-01-24 16:00:01

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