紅の空 作品情報

くれないのそら

片桐航空のパイロツト西江哲郎と木賊大助は無二の親友だ。哲郎は子供を救うためセスナ機を草むらに突っこみ飛行禁止の身になり、片桐社長は病に倒れ、今や片桐航空は大助の双肩にかかつていた。ある日、スカイラーク開発の鴨田と情婦マリが、イナンバ島までトランクを運んでくれと頼みにきた。大助は恋人の栄子に送られてイナンバ島へとびたった。その帰路大助は竜と呼ばれる不気味な男を乗せた。その翌日、再び鴨田が現われ一人の男をイナンバ島まで運んでくれと頼みこんできた。哲郎はことわったが榎本がとぶことになった。数時間後榎本のセスナ機は残骸となって発見された。その頃、那須謙太郎という男がスカイラーク開発事務所に現われ、用心棒に雇えと売りこんでいた。すげなく断る鴨田の前に謙太郎は外国のニセ札と竜の写真を投げだした。その時、竜が交通違反であげられたという報告が入った。竜は不法入国者で、麻薬がきれれば何を喋るかわからない。今や外国のニセ札作りの一味として正体を現わした鴨田たちは、国外逃亡という手段に出た。何も知らず、大助のセスナ機は鴨田、マリ、それに謙太郎をのせて飛びたった。セスナに乗りこむ瞬間、栄子は謙太郎から紙きれを渡された。紙きれには「警察へ、ニセ札犯人外国逃亡」とあった。その頃、榎本の死体が発見され、死因が航空遭難でなく、拳銃によるものと確認された。報告をうけた哲郎と栄子の背に、そして機上の大助の脇腹に拳銃が光っていた。

「紅の空」の解説

「ガンパー課長」の関沢新一のオリジナルを「紅の海」の谷口千吉が監督したアクションもの。撮影は「暗黒街撃滅命令」の内海正治。パースペクタ立体音響。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督谷口千吉
出演加山雄三 佐藤允 夏木陽介 若林映子 藤山陽子 水野久美 志村喬 松村達雄 中丸忠雄 田中邦衛 天本英世 沢村いき雄 土屋嘉男 大木正司 飯田蝶子 田島義文 中山豊 岩本弘司 高木弘 小川安三 小串丈夫 佐田豊 村上冬樹 池田生二
配給 東宝
制作国 日本(1962)
上映時間 91分

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「紅の空」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:52

広告を非表示にするには