ムーミン(1971) 作品情報
むーみん
ムーミン谷に遊園地ができました。そのお祝いの日にムーミンはたつまきに運ばれてきたヘンテコリンな動物ガオガオにあいました。ふたりは仲好くなりましたが、いたずらなガオガオは、ムーミンの好きなノンノンを驚ろかせたり、ヘムレンさんのパーティーをめちゃくちゃにしたり、騒動ばかりおこしています。やがてガオガオは竜の子供だということが判明し、警察署長は、ムーミン谷の安全を考えて、ガオガオを山のむこうにつれていくことにしました。ムーミンは兄弟のように仲好くなったガオガオと別れるのがかなしくてなりませんでした。しかし、ガオガオは山のむこうに運ばれる途中でおりを破ってにげてしまいました。そして、お母さんのもとに帰っていきました。
「ムーミン(1971)」の解説
テレビで放映されていたトーベ・ヤンソン原作の『ムーミン』の映画化。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1971年3月17日 |
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キャスト |
原作:トーベ・ヤンソン
出演:岸田今日子 高木均 高村妙子 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(1971) |
上映時間 | 25分 |
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