あばれ丁半 作品情報

あばれちょうはん

島木弥三郎はひろくその名を轟かす、博奕打ちで、朝倉の主催する奉納賭博の胴にすわることになった。朝倉のシマを奪おうと企む赤沢一家は老いた博奕打ちの鬼頭をたてて、一騎打ちさせた。鬼頭は赤沢にたのまれたイカサマを使わず、完敗、自害した。これを聞いた弥三郎はこの渡世の非情さをなげき、旅に出た。朝倉の実子、庄太郎と由紀江の婚礼の夜、朝倉が赤沢の刺客占部に刺殺され、鬼頭の娘勢津も女郎として売りとばされた。この悲報を聞いて弥三郎は急拠まいもどったが、庄太郎のだらしなさから、朝倉の縄張りは減っていた。一方、かつて朝倉の客分で、関西の博奕打ち駒吉は勢津を見惚めた。弥三郎と駒吉は、妙に馬が合った。駒吉は病におかされた勢津の薬代をかせぐため、赤沢の賭場に出かけるが、イカサマの報酬に左目をつぶされた。後日、再び奉納賭博が開かれ、胴にすわった弥三郎は赤沢側の宿敵氷室を打ち破った。最後の手段に出た赤沢は庄太郎を刺殺。覚悟をきめた弥三郎と駒吉は赤沢一家に血の雨を降らすのだった。

「あばれ丁半」の解説

宮下教雄が脚本を書き「華やかな女豹」の江崎実生が監督した任侠もの。撮影は「やくざ番外地」の安藤庄平が担当。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1970年3月7日
キャスト 監督:江崎実生
脚本:宮下教雄
出演:高橋英樹 玉川良一 内田良平 和泉雅子 吉行和子 植村謙二郎 川地民夫 佐野浅夫 木浦佑三 加原武門 須賀不二男 柳瀬志郎 晴海勇三 武藤章生 黒田剛 笹八平 笹一平
配給 日活
制作国 日本(1970)
上映時間 88分

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最終更新日:2026-10-05 02:00:01

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