オバケのQ太郎 とびだせ!バケバケ大作戦 作品情報
おばけのきゅーたろうとびだせばけばけだいさくせん
ある夜、天体望遠鏡をのぞいていたQ太郎は、不思議な光を発見した。ハレー彗星かと思ったら、その光は次第に形をかえてオバケの姿になった。翌日から、Q太郎の身辺で不思議なことばかり起きる。目覚まし時計が歩いたり、おにぎりが洗面器に変ったり、これは明らかに新しいオバケの出現だ。Q太郎や正太はオバケ退治に乗り出し、悪戦苦闘の末、謎のオバケを捕えてみれば、Q太郎のパパだった。パパは、Q太郎が人間世界の中でうまくやっているかどうか、テストしたという。そして、テストの結果は、合格だった。
「オバケのQ太郎 とびだせ!バケバケ大作戦」の解説
オバケのQ太郎がまきおこす騒動を描いた立体アニメ。原作は藤子不二雄の同名漫画。脚本は「忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵」の桜井正明、監督は同作の原田益次、総監督は笹川ひろしがそれぞれ担当。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1986年3月15日 |
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キャスト |
監督:笹川ひろし
原田益次
原作:藤子不二雄 出演:天地総子 三輪勝恵 横沢啓子 白石冬美 |
配給 | 東宝 |
制作国 | 日本(1986) |
上映時間 | 14分 |
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