P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-04-30
そして1945年の本デビット・リーン監督の名篇が〈逢いびき〉何だ…。此れはノエル・カワード原作でラフマニノフの曲が効果的で在る種の不倫ドラマだけれど、普段妻の事を余り気に掛けていない夫の寛容振りも中々佳い。純愛の関係な丈に思い詰めていて、とても危険な恋の関係とも観られてヘビーな物語だった。此れも又、巨匠デビット・リーン監督らしいかな。〈インドへの道〉等にもこう言うエキセンチリックなタッチが在った。本編での恋愛シーンもそうだけど🎶