ポップコーン(1991) 作品情報
ぽっぷこーん
映画学科の女子大生マギー(ジル・ショーレン)は、見知らぬ男の出てくる悪夢に毎夜うなされていた。大学ではハロウィンの日に50年代のB級ホラー映画を上映することになる。そのホラーマラソン映画祭の準備中、マギーは劇場で幻のカルト・ホラーといわれるフィルムを見つけた。その映画には、マギーの夢とまったく同じ映像が映し出されている。マギーは不安な気持ちのまま映画祭を迎えるが、舞台裏では何者かによって次々と仲間やデイヴィス教授(トニー・ロバーツ)が殺されていた。やがてそれが自分を標的にした殺人計画だと気付く。
「ポップコーン(1991)」の解説
大学のハロウィン・オールナイトで上映されたホラー映画の中の惨劇が、映画を飛び越えて現実となる奇想天外なドラマを、軽いタッチで描いたホラー・ムービー。89年秋にジャマイカで撮影。監督・脚本のアラン・オームズビーが撮入三週目で降板、マーク・ヘリアーが監督のあとを継いだ。脚本はトッド・ハケットの変名でクレジットされている。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1991年10月12日 |
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キャスト |
監督:マーク・ヘリアー
出演:ジル・ショーレン トニー・ロバーツ トム・ヴィラード ディー・ウォーレス・ストーン レイ・ウォルストン デレク・ライダル マルコム・デナール |
配給 | アスミック |
制作国 | アメリカ ジャマイカ(1991) |
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