人形(1968) 作品情報

にんぎょう

人形(1968)のイメージ画像1

19世紀後半、ワルシャワで酒場の給士から貿易商に大出世した男ヴェクルスキ。ある日、彼は、この世のものとは思えない程美しい令嬢に出会い、すっかり心奪われけてしまう。

「人形(1968)」の解説

ポーランド近代文学ヴォレスワフ・プルスの同名小説の映画化。令嬢の気品に満ちた微笑と人形のような姿にひかれる男の姿を美と醜という特異な視点で描出している。また、69年パナマ映画祭グランプリを受賞している。2025年11月14日より「ポーランド映画祭2025」で上映(配給:マーメイドフィルム=コピアポア・フィルム)。

人形(1968)のイメージ画像1

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1987年6月4日
キャスト 監督ヴォイチェフ・イェジー・ハス
原作ヴォレスワフ・プルス
出演ベアタ・ティシュキエヴィッチ マリューシュ・ドモホフスキー
配給 シネマテーク・ジャポネーズ
制作国 ポーランド(1968)
上映時間 153分
公式サイト https://www.polandfilmfes.com/

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「人形(1968)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2025-11-16 02:01:49

広告を非表示にするには