ランボー 地獄の季節 作品情報

らんぼーじごくのきせつ

1871年、反逆の詩人として名を馳せるランボー(テレンス・スタンプ)は、ヴェルレーヌ(ジャン・クロード・ブリアリ)に呼ばれ、一緒に暮らすためにパリのヴェルレーヌの家に行くが、そのためにヴェルレーヌの家庭は崩壊してしまう。それでも二人は、二人だけの生活をはじめるが、やがてはそれさえ破綻し、ヴェルレーヌは、去ろうとしたランボーの背に発砲し、投獄される。10年後、詩を捨てたランボーは武器商人としてアフリカに渡り、現地の女ジェネット(フロリンダ・ボルカン)と愛しあうが、脚の腫瘍の悪化で37歳の生涯を閉じる。

「ランボー 地獄の季節」の解説

散文詩集『地獄の季節』で知られる19世紀フランスの詩人アルチュール・ランボーの、短くも激しい人生を描いた伝記映画。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1987年6月15日
キャスト 監督ネロ・リージ
出演テレンス・スタンプ ジャン・クロード・ブリアリ フロリンダ・ボルカン
配給 ケイブルホーグ
制作国 イタリア フランス(1971)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「ランボー 地獄の季節」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:56

広告を非表示にするには