夜と霧 作品情報

よるときり

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

「夜と霧」の解説

ポーランドのワルシャワ近郊にあるアウシュヴィッツ強制収容所を描いた記録映画。第二次大戦中ナチがここでおこなった残虐の数々が、廃墟となった現在のアウシュヴィッツを描いたカラー・フィルムと往時を再現するモノクローム・フィルムの対比によって描き出される。監督は「二十四時間の情事」のアラン・レネ。詩人ジャン・ケイロルが解説台本を執筆している。撮影を担当しているのはギスラン・クロケとサッシャ・ヴィエルニーの二人。音楽を受けもっているのはハンス・アイスラー。製作はエドゥアール・ムシカ。部分イーストマンカラー・スタンダードサイズ。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督アラン・レネ
配給 日本ヘラルド映画
制作国 フランス(1955)
上映時間 32分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-20

本篇撮影のギスラン・クロケ他のトマス・ハーデイ原作の文藝ドラマ〈テス〉ロマン・ポランスキー監督はナスターシャ・キンスキーが映え

最終更新日:2022-07-26 11:03:58

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