ドッキリボーイ2 ブギウギ大騒動 作品情報
どっきりぼーいつーぶぎうぎだいそうどう
すでにおなじみのティモシー(ロビン・アスクウィズ)は、いつもアヘアヘを美女とやっているドッキリ・ボーイ。彼の兄シドニー(アンソニー・ブース)も同様だ。兄の妻ロージー(シーラ・ホワイト)は酒場で働いていた。ある日、この酒場に訪れた兄弟は、ロック・グループのリハーサルを見て、このマネージャーをやろうと名乗り上げた。グループ名もキッパーと改め、マネージャー業で一もうけである。ドタバタの中、やっと興行をうつ日がやって来た。だが、婆さん連中の親衛隊でサッパリ、ドラマーがドジをして、ティモシーがやけくその代役にたつ。ところが、これが大受けで、レコードは発表となるは、批評家からはべタホメと、いい事づくめのトントン調子。ナニの直後に奇妙なスタイルでステージに上がっては、これがまたバカ受け。そうして、ついにロンドン劇場で興行をうつ、グループ・キッパーは今や大スターだった。でも兄弟の姿はない。前の舞台で大変なドジをやらかしたからだ。でも、あ、イタ、イタ。劇場前でチンドン屋姿で、「ダンナ、お恵みを」。ナンテコッチャ。
「ドッキリボーイ2 ブギウギ大騒動」の解説
ドッキリ迷コンビのロック・グループでのドタバタを描くシリーズ第二弾。製作はグレッグ・スミス、監督はノーマン・コーエン、脚本はクリストファー・ウッド、撮影はアラン・ヒューム、音楽はサム・スクレアーが各々担当。出演はロビン・アスクウィズ、アンソニー・ブース、シーラ・ホワイトなど。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1976年3月20日 |
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キャスト |
監督:ノーマン・コーエン
出演:ロビン・アスクウィズ アンソニー・ブース シーラ・ホワイト ドリス・ヘア キャロル・ホーキンズ |
配給 | コロムビア |
制作国 | イギリス(1975) |
上映時間 | 91分 |
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