リチャード・アヴェドン:闇と光 作品情報
りちゃーどあべどんやみとひかり
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「リチャード・アヴェドン:闇と光」の解説
ファッション写真界の巨匠、リチャード・アヴェドンの足跡を追ったドキュメンタリー。監督・製作・脚本はヘレン・ホイットニー、エグゼクティヴ・プロデューサーはスーザン・レイシー、撮影はテリー・ホプキンス、編集はテッド・ウィンターバーンがそれぞれ担当。ファッション写真、有名人のポートレートをはじめ、ベトナム戦争の記録写真、癌で死にゆく自らの父の姿を追ったドキュメントや傑作写真集『In The American West』といった、よりアーティスティックな作品、さらには彼が演出したコマーシャルまで、アヴェドンの50年に及ぶ活動の成果が網羅される。また、ポートレイトを撮影するアヴェドンと被写体となる人々とのセッションの模様や、アヴェドンの私生活、アヴェドンと彼を知る人々とのインタビューを通してその創造の全貌に迫る。出演はアヴェドン自身をはじめ、「卒業」「バードケージ」の監督マイク・ニコルズ、「ヘカテ」のローレン・ハットンらなど。また“影の声”として、イザベラ・ロッセリーニ、ナスターシャ・キンスキー、デニス・ホッパー、ファッション写真家ブルース・ウェーバー、デザイナーのジャンニ・ヴェルサーチらが参加。第2回アート・ドキュメンタリー映画祭にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1996年11月16日 |
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キャスト |
監督:ヘレン・ホイットニー
出演:Richard Avedon John Avedon マイク・ニコルズ ローレン・ハットン イザベラ・ロッセリーニ ナスターシャ・キンスキー ブルース・ウェーバー ジャンニ・ヴェルサーチ デニス・ホッパー |
制作国 | アメリカ(1996) |
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-12-07
本篇のリチャード・アヴェドンについての写真集を図書室で紐解くとアクティブなポージングのスタジオ風景から立木義浩写真の舌出し天使が想い浮かんで来たんだなあ