トゥ・ランド 作品情報
とぅらんど

58歳のジョー・フルトン(ビル・セイジ)は、かつてロマンチックコメディで人気を博した映画監督。今では半ば引退状態で、時間を持て余すのはよくないと、近所の墓地の管理人の仕事に応募する。一方、ジョーの恋人でテレビスターのミュリエル(キム・タフ)は、ジョーが遺言書を作ろうとしていると知って終活しているのだと早とちり。ドラマチックな勘違いはたちまち拡散して、ジョーのアパートに友人知人、さらには見知らぬ若者たちまでが押しかけてくる。
「トゥ・ランド」の解説
1990年代に「トラスト・ミー」「シンプルメン」などシニカルでユーモラスな作品を連発し、NYのインディペンデント・シーンを象徴する監督となったハル・ハートリーが、コロナ禍による制作中止という苦難を乗り越えて11年ぶりに完成させたヒューマンコメディ。ロマコメで人気を博した映画監督が60歳を前にしてセカンドキャリアに挑戦したり、弁護士に勧められて遺書作りを始めたら、恋人や姪っ子が「余命わずかに違いない!」と勘違いして大騒ぎに発展する。どこか監督自身を思わせる主人公を演じたのは代表作「シンプルメン」で主人公兄弟の弟を演じたビル・セイジ。さらに「ブラック・クランズマン」のロバート・ジョン・バーク、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」のイーディ・ファルコらハートリー作品から活躍の場を広げた仲間たちも再結集。誰もが人生と哲学を語り、飄々としているのにハートウォーミングなドタバタ喜劇が展開する。ハートリーの新作長編が日本で劇場公開されるのは、1999年の「ヘンリー・フール」以来27年ぶり。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2026年4月25日公開予定 |
|---|---|
| キャスト |
監督:ハル・ハートリー
出演:ビル・セイジ ロバート・ジョン・バーク イーディ・ファルコ キム・タフ ケイトリン・スパークス |
| 配給 | ポッシブルフィルムズ(配給協力:ユーロスペース=Gucchi's Free School) |
| 制作国 | アメリカ(2025) |
| 上映時間 | 74分 |
| 公式サイト | https://toland-movie.com/ |
(C)Hal Hartley / Possible Films, LLC
予告編動画
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