法廷の死神 第 2 章 作品情報

ほうていのしにがみだいにしょう

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弁護士の四神昇(小沢仁志)は、常識にとらわれない言動で周りを巻き込み、相棒のパラリーガル・戸田幸次(青柳翔)をいつも振り回している。だがその実力は確かで、相談者が彼の元へ助けを求めにやってくる。依頼人はいるものの、春風法律事務所の心得5箇条のもと、四神はお金ではなく、弱気を助け強気を挫くという理念に従い、企業からの高額な依頼を受けない。それゆえ事務所の経営は常に火の車。戸田は、その綱渡りの経営に日々頭を抱えている。そんななか、四神のもとに舞い込んだのは、岸組の二代目若頭・鳴海の強盗事件。四神は先代への恩義からこの弁護を引き受けるが、これをきっかけに負けん気の強い気鋭の検事・秋山美香(辻凪子)と法廷で激しくぶつかり合う。何かと四神に突っかかる美香だったが、次第に“法廷の死神”という異名を持つ四神という男に興味を抱き、その実力を身をもって知る。一方、“トーラク・キッズ”の赤城未歩が、都議会議員島田の息子を強制性交罪及び暴行罪の疑いで訴える事件が勃発。その事件を担当することになった秋山、そして都議会議員島田に依頼された四神が、それぞれこの事件に関わる。真実を追い求めるため共闘、そして証言の端々に潜む違和感に気づいた四神と秋山は、真実を追い求める中で一時的に協力関係を結ぶ。しかし、その先に待っていたのは、組織の思惑と人間の欲望が渦巻く深い闇だった。

「法廷の死神 第 2 章」の解説

“Vシネマの帝王”こと小沢仁志が主演・企画・脚本を務めた法廷ドラマの2部作第2章。弱気を助け強気を挫くという理念に従い、企業からの高額な依頼を受けない型破りな弁護士・四神は、ある理由から“法廷の死神”の異名を持っていた……。監督は、「静かなるドン2」「恐解釈 桃太郎」の鳴瀬聖人。優秀だが常識にとらわれない言動で周りを巻き込む弁護士・四神昇を小沢仁志が、劇団EXILEの青柳翔が四神に振り回されるパラリーガル(弁護士補助職)の戸田を、「凪の憂鬱」の辻凪子が四神に敵対心を抱く検事・秋山を演じる。第1章は8月15日より公開。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2025年8月22日公開予定
キャスト 監督鳴瀬聖人
出演小沢仁志 青柳翔 辻凪子 文音 崔哲浩 紺谷凪乃 倉冨なおと 梨本謙次郎 小沢和義 川崎健太 山口祥行 本宮泰風
配給 ライツキューブ
制作国 日本(2025)

(C)2025 ライツキューブ

予告編動画

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最終更新日:2025-08-04 16:13:23

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