P.N.「02ti」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2026-03-17
この作品は、心が暖まる、ぬくもりが感じられる作品でした。以前に上映された「お葬式」「おくりびと」など送る側がメインで、この映画は、故人と送る側の視点から描かれた作品だと思いました。主人公の清水美空には、霊感があり、死んだ人の霊が見える 映画は、フィクションですが、内容は、実際にある事を描いています。人は生まれたからには、老いと死は絶対に避ける事は出来ません‼人間は死後、肉体から離れ霊魂となり、自分の死を自覚した人は霊界に行けますが、現世で未練を残し、執着心が強過ぎると現世に留まり、浮遊霊となります。これが、この映画で描かれていた病気で亡くなった小さな女の子の霊で、彼女は自分が死んだ事を自覚出来ず、現世に留まってしまったのです。恐らく実際には、そいう霊は見えないだけで街の至るところに、いっぱいいます。心霊写真として映るのは、その為です。どうして、そういう事が言えるかというと、自分も数多くの霊体験をしてきた一人です。彼ら彼女らは、「死後、苦しいから助けて欲しい」とメッセージを送ってきました。だから、この映画の描写は痛い程、よく分かります。美空が故人のメッセージを遺族に伝え、送られる側も送る側も悔いのないものにする いいですね「永遠のお別れではなく」「ほどなく、お別れです」タイトルも好きです。去年の11月に母が亡くなったので、その時を思い出しながら映画を見ていましたが、その次の日、偶然か必然か近所の人が亡くなり、お通夜と葬儀の案内がポストに入っていました。これは、何かの縁かも知れません!この映画を見た後に、普通、葬儀は、有り得ないでしょう!話は、元に戻しますが、この主人公の清水美空役の、お茶目な部分とシリアスな部分を浜辺美波さんは見事に演じていました。特に印象が強かったシーンは、最後に、漆原礼二と清水美空がセリフでやり取りするシーンです。お互いの事が分かりあえたという事でしょうか!まあ実際には、ありえませんが、映画の中で、故人の思い出の場所まで行って、お別れをするシーンがありましたが、映画的には、面白い演出だと思いました。この映画は、お勧めです
